「聖剣の光」 ~続・エンディングあれこれ~

文字数 1,058文字

はいはい~

今回も「聖剣の光」の聖剣さんです!

宜しくです!
さあ、今回はグッドエンドからの話だ。
グッドエンドは魔王とのラストバトルに勝利する、んでしたよね?

まさにグッドなエンディングですね!

そうですよ。

そして主人公は不死の契約が無くなって1人の人間として天寿を全うするんです。

それって小説のラストと似通っているよな。
まあ、そのエンド内容自体は次のベストエンドと同じなんですけどね。
そうなんですか?

じゃあグッドとベストの違いって何なんでしょう?

魔王に勝利した後にニャン太に話し掛けるとグッドエンドに移行します。

でもニャン太に話し掛ける前にある事をすると、グッドエンドに行きます。

ある事……?
魔王の居る大陸の塔に入れるようになっているんですね。

その塔には強い英雄達が待っています。

各階に居る英雄に打ち勝って、英雄に認められる事が出来れば良いのです。
この英雄の塔のイベントは小説には無いよな?
まあクリア後のおまけ、みたいな物ですからね。

内容的にも蛇足が過ぎますし。

因みに英雄の塔をクリアした状態で港町の民家に行くと、作品中で最強キャラの隠しボスと戦えますよ。
隠しキャラ!

もはやRPGのお約束ですよね!

その隠しキャラを倒すと何か良い事でもあるのか?
一応は2つあります。

1つ目は最強の装備品が貰えます。

まあこれはもうバトルする必要が無いですから、自己満足レベルの物ですが……

イベントをクリアした最強の証ですね。

アイテムコレクターには嬉しい代物ですよ。

もう1つは?
英雄の塔をクリアした状態で移行するベストエンド。

そこの一角にその隠しキャラが登場します。

そのキャラに話し掛けると、おまけエピソードに行けちゃいます。

小説で言う所の、ニャン太編の事ですね。

おまけとして考えると、結構ボリュームがありますよね?
そうですね。

おまけではありますけど、実質の後日談で続編にも少なからず繋がる内容にはなっています。

ニャン太もなかなか良いキャラをしてますよね。

ニャン太を使用してバトル出来るんですよね?

そうです。

本編では最初にバトルする相手で、初期状態の主人公では絶対に倒せないキャラになっています。

誰かに聞いたんだけどさ、ニャン太編でもエンディングが2つあるんだって?
誰に聞いたのそれ……
そうなんですよ。

ちょっとした物ではありますが、分岐があります。

じゃあ次回はニャン太編に関して聞いてみましょう!
まだやる気かよ!
ニャン太編のエンディングだけならアレですが、ニャン太編全体となれば文字数が掛かりますからね。
分かりました。

ではまた宜しくお願いします。

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登場人物紹介

【まさきち】

作者です。

チャットノベルを書きたい、という理由だけでこの場所を設けたヤツ。

誰も聞きたがらない裏話も言っちゃいます。

【くまま】

アシスタント要員。

相方が居た方が良いだろうという理由で作成されたキャラ。

言葉遣いは微妙で何でも聞く、中身が作者だから許されるヤツ。

【聖剣の光】

主人公がじじいという、頭のイカれた設定のRPG。

育成型のRPGだが、実際にやってみると割と面倒くさい。


違う場所で書かれた作品。

【お供の日記】

違う場所で暇潰しに書き上げた作品。

短く簡単な内容に、何とも言えないラストの微妙オブ微妙。

【少年と神と邪神】

ノベルデイズさんで書かれた一話完結の作品。

作品ってか、ただのネタ帳なのでは疑惑有り。

神様って大変だね。

【Red Assassin】

2021/3/29公開開始した作品。

アサシンである主人公が体験する不思議な世界と能力。

それを頼りに過去を変える。


違う場所で書かれた作品。

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