8.サマリア
文字数 1,647文字
使いの者が準備のためにサマリア人のある村に入った。
しかし、サマリア人は受け入れなかった。
弟子のヤコブとヨハネは、天の火で彼らを焼き払うよう願ってはどうかと提案した。
イエスは振り向いて二人をたしなめられた。
ゼベタイの子ヤコブとヤコブの兄弟ヨハネにはボアネルゲス、
すなわち、雷の子という名をお与えになった。
近くにナザレ(Nazareth)も。
そこから下、死海(Dead Sea)ちかくにエルサレム(Jerusalem)。
その途上にサマリア(Samaria)という町や地方がありましてよ。
(バビロン捕囚後、ユダヤ人がエルサレム神殿を建てようとしたことへの告訴)
さらに偉大で、高貴なオスナパルがサマリアの町々に移り住まわせたほかの民とユーフラテスの彼方の地に住まわせた他の民より。
(モーセとイスラエルの長老たちによる言葉)
あなたたちがヨルダン川を渡ったなら、今日、
わたしが命じるこれらの石をエバル山に立て、漆喰を塗りなさい。
そこにあなたの神、主のために祭壇を築きなさい。
あなたたちがヨルダン川を渡ったなら、民を祝福するために、
シメオン、レビ、ユダ、イサカル、ヨセフ、ベニヤミンはゲリジム山に立ちなさい。
また呪いのために、
ルベン、ガド、アシェル、ゼブルン、ダン、ナフタリはエバル山に立ちなさい。