文字数 1,088文字

2021’5・8(3:06)

アイスを食べつつ、Twitterを時々眺めつつ、レビューも書いているという状況。眠いけど、下書きは書きたい。

一作につき1000文字から1500文字。
現在の最大レビュー文字数は1700を超えた。

6月で、満3年なのかな?
間辞めていた期間があるので、実際はレビュー歴はそんなに長くないのだが。ある事件を境に、レビューの書き方自体が変わり、幅が広がった。
以前は主に技巧系を褒めていたんだけど。その名残が三点褒め。
なので、ある種いろんなレビューが可能。現在の作品紹介系、技巧中心、解説系、分析系など。

自分の出来る教科は、元々国語しかなかった。なので、文系に進んだのだけど(俺という人格は、三年しか生きてないので、当時は性格がまったく違うけれど)、そこで教わったのは”読む、理解する”であり書き方ではない。
俺は卒論の題材に、論文を選ぶという奇抜なものだったけれど。本当は比較をやりたかった。夏目漱石のこころと、武者小路実篤の友情を比べるというもの。どちらも一人の女性を巡る話で、こころは後味が悪いけれど、友情は”こなくそー!”ってなるんだよね。同じような題材で、全く違うものが出来るというのは面白いなと。
文学研究が好きです。もっぱら、レビューばかり書いているけれど、同じジャンルでこれだけ違う発想が出来るというのは面白いな、と感じています。

じゃあ自分は、何になりたかったのか?
なんだろうね。特に何かになりたかったわけでもないし。

人を見ていて思うのは、どうしてそんなに人の言葉に振り回されるのだろうか? という事。誰かに何かしてあげたいとは思うけれど、失敗してきた。
エブリ、Fと来て、サイト内という環境がいかに自分に合わないかを理解する。狭い場所はどうも合わないらしい。現在、Twitterを拠点にレビュー活動をしているが、あれは良いね。いろんなサイトのいろんな作品に出逢えるので。Twitterがあんなに居心地のいい場所だとは思わなかった。

───閑話休題

【本題】

最近ずっと言っていた、web作法とPVの関係について。
別にね、web作法を守るも守らないも自由だと思うのよ。それは、自分が決めればいい話であって、人に押し付けるのも違うし、用途に合わせたらいいとも思う。確かに、字下げをずっとしている人は、していない作品を見ると違和感を持つとは思うが、正しい字下げが出来ている作品というのは、字下げしているかどうかいちいち気にならないくらいナチュラルなのね。その書き方が出来ている人は、今のところ一人だけ。読みやすく、見やすく、web作法が出来ているという意味でね。
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