第33話  本稿⑥。 

文字数 9,695文字

これまだまだまだ初稿! たぶん数年間は…。

Re: 甲賀忍法帖

https://www.youtube.com/watch?v=UPJP39-e4GI

今回はこれを聴きながら作成してました。内容的には全く関係ありませんね。
何か、無情たるのを噛みしめ堪えて、自死を覚悟してこその爆発的な能力解放…。
そんな切ないヴィジョンを胸に、当てられて、そのシンクロをもってキーを叩いていた。
触発されてたってわけさ。内容はほんに偶然の産物でしかない。(たま)さかに痴れものが夢見た
日本産業環境改造計画』のあらましについて…。





読み手も同じ影響下の元、読んでいただければいいのかな〜?と思いますた。


敬具



Re: さて、導入。

”貧すれば窮する”。この言葉にすべてつきる。

現在における根本的な問題は、日本が世界市場で稼げなくなったことにある。
価値ある製品、競争力のある商品を自前では生み出せなくなった。
これは

、つまりは

/

においての話だ。

  このことの恐ろしさが理解できているだろうか?。

また、海外での売り上げの多くは、日本への還流ができなくないようになっている。
現地の当座預金に現金は収まる。もしくは持ち出せない。現地にて再投資されるべくの
捨金でしかない。これは口惜しい屈辱的なまでの事態でしかない。

生活必需品(必要品)のほとんどが中国/海外製に変わってる。
このことが意味するのは「我らの消費による支出はすべて海外へと流出してしまう」だ。

結果、国内に、お金は残らない。時が経てば経つほどに、減ってゆく。
現在は70s〜80sにかけて蓄えてきた内部留保を取り崩してってるまで。
どんどんと貧しくなってってる。会計上のお話しではこれは見えない。

  至極乱暴にして簡単すぎるモデルなのだが、これで十分。

だから、ことは、単純な”引き算”の話しでしかない。

ならばだ、なすべきことは簡単。

  プラスに向かうべくの戦略を立てて、実行すればいいだけではないかー!

以前に述べたロールの話を思い出していただけるといいな〜。
よって、端的には、「滅しの力を上回る生成力を意識的に達成することー」。
まずはゆっくりでいいんだ…。でも慎重にやらなきゃならない…。

  劇薬の部分もあるんだから。

日乃本の丸ごとを、根本から、立て直す必要がある。

、窮地にあるから

の、そうであるから

できることがある。
ややこしい話しは

置いといて、w、その思うところの内容を具体的に述べてみよう!。


Re: 『日本産業環境/構造改造計画』。

要点を簡単にまとめれば、

コモディティー、それもメインとなるべくのすべてを、
内製品で足りるようにする。衣食住そして物流ネットに関わるすべての製品、
すべてのサービスは、

事足りるようにする。

分かるよね〜?。なに言ってるのか!

  これが

になる”。基礎の基礎。死守すべくの根本命題。

だから国政としての事業にしかなんない。国が主体となってやらなきゃなんないこと。
国民の為に、日本の将来の為にこそ取り組まなければならない


そして、かな〜り強引な真似をする事は避けられまい。国内が割れる覚悟がいる…。

  広報が大事。

踏み台/叩き台として戦略を練り、実行をじっくり重ねてゆくまでのこと。
今、既に、お手本は目の前にある。それも、かって自国内で生産していたものばかり
ではないか!。

  だから、我らは…”ちょっと”お休みしていただけなのだ…。

かって頑張り過ぎて、良いもの作り過ぎたから。そんで他国の不評を買ったから。
少〜し、身を低くて、大人しくなったフリをしていたまで。
ことが収まるのをまってたのー。

今、新たに内製化に取り組むならば、新たな視点や技術革新ネタは溢れるまでに持っている。
きっと最終完成品クラスのものをあらゆる分野において設計生産できることだろう。

  だから国民による賛成、協力、覚悟がいる。

いる…。

表の計画と裏の計画がいるだろね。表のはあくまで対外的なもので、少し本体を単純化した
もの。産業構造健全化計画なんてのにして、持続可能実現化社会を目指す為のものとか言っ
ときゃいい。

  これも対外的な広報が頑張んなきゃなんない。

ある意味、『自国内ですべてを間に合わせる』『すべて足りるようにする』でしかない。
開かれた鎖国状態?、

結果として独自に屹立してしまうみたいな。つまりは

、自然、隔絶した領域となっている/しまうを達成するかな?…。

  これも重要なモチーフになる。デリケートな配慮考慮が絡む。

意識的にそうなるようにもって行かなきゃなんない。自国ファーストが徹底されねばなんない。そうしたことの結果、強者となることによって、初めて自然とそうなってしまうように。

ヴィジョンとしては

のお国柄かな。
外からは何がどうなっているのかよく分からん国。
そんな摩訶不可思議な世界に持ってゆく。
まあ、そんだけ独自色の強い理想郷になってしまうって訳だ…。

  でも、それは意外と地味な世界でしかない!。でも日本人にはぴったりだと思う…。

それは、国政のマネージメントの特殊性にこそ鍵がある。その秘密は神秘は、天の導き、介入、庇護が作用するよう、その為の自覚的な作法/努力が為政者らによってなされるからだ。今は一人も、表立っては

だろうけれど(悲)。おのれ〜GHQめー!。

一挙に、一足飛びにはいかない。できないし、できてもしない方がいい。
まずは現状のすべてを潮流としてみる。そして我らは、今から優雅に楽しくサーフィンを
始めるのだーって思うのさ。そして現状を維持しながら、その水面下で、ことを準備する。
だから、二重のマネージメントとなるが定めだ。

  信を置くべきは、

の絶対原則のみ!。

要は、より良きもの、より堅牢なもの、より健康に与するもの、より便利なものを
達成すればいいだけの話し。現行品のすべてのコモディティーを再評価してみる。
以前より、一昔前の国内製品より悪くなっているものが沢山ある。いやほとんどが
(もどき)の如きの、クズ・ガラクタばかりではないかー…。

  本当に価値のある製品/商品/サーヴィスとはどうあるべきかを再考し直す。

指針は、シンプルにして堅牢、そして使い勝手が大変いいだ。これだけ。
着心地が良くって、長く保って、一切の派手さや華美はないが必要にして十分なるもの。
よく煮詰められていて、しかしてそつなく無駄なく、まさにヒトの情熱たるの精華。

  最新の例ならMazda3のデザインだ。

極限まで無駄を廃し、本当に有用たるを叶える、その精髄だけを取り出す行為。
この正解だけを掘り出す、取り出すことは至難の技になる。

要らぬ我意が顔を出し、余計な色を差してしまうので。
先ずできねえから、やってみればいい。
例えるならば俳句だ。もうそれは一種芸術の領域に入る。

  それは、正しく、”析出”の、意識的な達成の手法になる。
  日本人ならばこそ、それは可能である…。

目は閉じられる。心の目もて、肉体の感覚のみを頼りに、正解は求められる。
しかして、試練の熟成の果てに、やっとそれは賜物の如くして結像される。
このプロセスを厭い、最終解答としての何かに飛び付く真似はしてはいけない。


ピエタ:大理石の中に埋まっていたもの取り出したまで。

その新たなる答えたるものは、淡白な、つまらん、華美のまったくない地味なものに
しかならないだろう。だけど、これぞまさに求められて然るべきの正解。

  最初からいて、事象の中に潜んでて、ヒトに発見されることを待っていてくれてたもの。

使う人にのみにこそ、それの価値は理解される。
長く使ってこそ、そのものの真価は発揮され、ありがたみは確認される。
そう言ったもの…。

追記:例えばミキシング・ヘッド

複数のケミカルを急速混合させる為のもの。
正確な比率で均一に混ぜてこそ、予定通りの反応が起こる。
例えばウレタン発砲。2液混合タイプの接着剤。

ヘッド内にあるスクリュー/プロベラの回転によって混合は果たされる。
問題が一つある。この部分は化学反応に曝されてしまい、後の掃除が大変になる…。
端折って言うと、複数の螺旋スクリューを組み合わせればいいのではないかと思った。
お互いが回転する中で、

状態の混合ケミカルを削ぎ落とし

ゆく。
思考実験では、細長くって、扁平形状のスクリューがかなりの数あった。
お互い、相手の懐に潜り込んでいて、見た目はかなり複雑なジャングル構造になっていた。
まあ、これは詩の一種なのだと思って下されば幸いです…。


  もう一つ例をあげとく、かっての日本製チルチルミチルのライターだ。
  
あれには特殊な加工技術が存在していた。どんだけ使っても火がつく。 
いつまで経っても、どんだけ使っても、終わらんやんけの世界。
現在のチョイナ製はあっというまにガスがなくなる。

  もう一個だけ、トゥモローランドが大昔に作っていたチノパン。

ネットで裏側が分解されているものを何故か購入した。自分で裁縫して完成させる。
そのはき心地の良さに感嘆する。同じようなものを探すが全部、無駄金払いに終わる。
袋縫いなる技術が投入されているぐらいしかその秘密は分からなかった…。

今ならば、製品の存在のその始まりから、やがてのお役御免の最後の始末までを考慮に入れる。無害なものに変わり落ち着く組成にしとく。自然に負荷を負わせないものとすべく最初から設計しとく。もしくは再利用の道を最初から考慮に入れておく。これってあったりまえのことだと思うんだけど、このことの自覚は日本人のおいては未だに薄い。金がかかるし、面倒だからか?。違う。真の知性としての人格形成に遅れているのだ。

大切なもう一つの指針を言っておこう。嫌なことほど、勇気を持って挑戦する。
すると思いもしなかった展開が幸運として起こる。天からの報酬がなぜか発生する。

  ここに、抜本的な、息を吹き返す為の鍵がある。
  これこそが起死回生に向けての突破口なのだ。

コストに関してはやがては量産化が面倒をみてくれるを考えるまで。
とにかく、収穫逓増の法則が効くようにするのが先ずは先決だ。
ものが本当に役立つものならば、良いものならばやがては売れてゆく。

もしくはだ…、国民が豊かになれるならば、
生き金使うことに誰しも抵抗はないだろうねーって。w。
ここでも広報の頑張りが大きく関係してくることでしょう。

  いや強制的にかな?。

冗談はさておき、少しづつ成果を重ねてゆく、上げてゆけばいいのさ。
すべての、出揃うべくの

が出揃い、万事進軍の体制が整うまでじっくりと時間を重ねる。何言ってるか分からんだろうけど、キーテクノロジーのことさ。これは渦中において姿を現してくる。「不っ思議ー!」。それも全分野を横切る程のもの。皆が夢を託すのに熱狂するものがさ…。

  ある意味、すべての開発は、すべての産業分野において
  

進行されねばならない。

各分野において、異業種が関連/関係づけられ、触発し合い/させ合いながら研究は進められる。これが大事な肝になる。複雑系における創発現象の意識的な発現こそが手法なのだ。
この”魔術の如き”を意識的にマネージメントすることによってこそ不可能が可能になる。

インプロビゼーションの能力が現場の指揮者らには必要になる。臨機応変の才と言うべきか…。数多の情報の関連づけが直感ベースで、かつ瞬時にできる人間の登用こそが課題になるであろう。彼らは芸術家肌でなくてはならない。シンフォニー指揮者の素質がいる。世に埋もれているタイプ4で、健全なやつを探し出てくるのがいい鴨。w。各現場に一人、感能力者を置く必要がある。感が良くて心が広くって情熱家タイプってやつを。


  …………

そうなのだ、すべては、心の貧しさ/余裕のなさ/卑屈さ/浅ましさこそに原因はあった。
でも、もう海外の真似事はもういいじゃん。世界周遊は散々やったジャン。
もういつまで回るの?ってな感じだ。

ここからの統合においては、真新しいものを自前で創造する時代に入ったのさ。
何、新規の奇天烈ってやつをやるってわけじゃない。
本当に意義のある製品やサーヴィスを本音で創造すればいいだけの話さ。
日乃本の精髄たる文化素養を最大限に活かすよう労働企画志向すれば良いだけの話し。


一個ぐらいは具体的な話をしとかなくちゃいけないかな…。

  自分がやるなら農業がいいな。

穀物と果物関係を総浚いして、日本の各地の風土で育てうるものを再確認する。
栄養学的な視点を重要視して選別し、有効なものすべてを栽培する。
有機農法を絶対的に条件とする。地産地消こそが本来当然な合理的な姿ではないか。
だから、各都道府県はどっか近場の農家と契約することになると思う。

  広報が大きな役目を負うことになるだろうな…。
  実証的なデータだけをもって語るに努める。

肥料は人間の排泄物を利用。これが絶対的な課題。
あと水源の管理保守。厄介だ。
必要な時に必要な分量田畑に供給できないといけない。
それもキレイな水がね。

間違ってもアメリカ式は採用しない。
いいところは取り入れてもいいけど。
大地と仲良くしてねだ。

本一部のみに限定して工場栽培を推進。
デリケートなやつのみ。薬草漢方薬関係になると思う。

二次加工として酒や保存/備蓄用途のものがある。
これは専門性が高まるのでなんとも言えないが、国産原料使って貰えばいい。

とにかく無駄(廃棄)の一切をなくすが課題かな…。
時を経た過剰在庫は家畜むけの飼料へと無駄なく流す。それも早い目に。

最近は台風被害がでかいから、田畑向けの暴風シールドの開発がいるだろね。
これも目から鱗があるような…。

田畑の神様祀るのも有効かもよ。
多分、みんな信仰心薄くなってるんとちゃうん?!。


長期を前提としての展開/進展推進で結構。

ある意味、終わりはこないと思う。

目標は、国内における内製品のシェア率が80%になるように、であるように。
(捨てれる製品は一つもない。すべて関係する。)

このことだけで十分だ。

全国民で真剣にやって75%。それも20年はかかるわ。

海外への輸出もあるだろうが、基本、それは結果的、反映的な荷動きに留める。

積極的に売ろうとはしないのだから…。

分かるだろうか?。

別段積極的に売ろうとしなくても、自然と需要は海外からほっといても起こってくるものなのだ。なぜならいい品だから。

こんなスタンスであれるよう徹底努力する。

そんで、国内収支の、プラス分においてのみで足りるようにする…。


なんとなくのイメージで結構です。

ある種、バランス感覚を尊びましょうの話しでしかない。

でも、この戒めがあればこそ、貪りへの傾向は抑えれると思うのだが…。

要らぬ華美や飽食に走ることもないだろう…。

虚栄心に対する制御キーとなるものが必要なのだ。


追加:食料に関して。
最重要の着目ポイントは活性元素として食料のことは捉える必要がある。
(なんのことか分からんヒトは、どっか探してみましょう!。説明があるから。)
活性元素は、その言葉が表すようにその価値としての寿命は短いものなのだ。
そして、これは唾液との混合において初めて完成されて、その真価を発揮するもの。

  皆、美味いもので体に良いものを食べたいかー?!。

ならばまず、体と心と頭を目一杯働かせて毎日を過ごしましょー。
違うわ…。それも大事だが、新鮮なこの元素を含む食品をよく噛んで食べましょうだ。
顎を使わんことにはアミラーゼの出〜も、悪くなるー。

ここに関しては山ほど言いたいことはある。だが割愛するしかあるまい。
例を挙げとけば、屠殺に際しては無痛/即時は当然だとか、ケミカルは絶対介入させないとか、
健康的に精魂込めて大事に育てるとか…。とにかく出発点は活性元素としての価値に置く。

副次的には心を込めて食事は作る。みんなで食べる。与え主たる世界に自然に感謝して。
これも意外と重要な、皆して尊ぶべきファクターなのだ。

閑話休題。

先ずは、国内で全国民の賛同による意思統一が必要だ。
皆が、うち揃って、前向きに、そのような状況の到来を本当に求めねばならない。
その実現化において、まとまらなければならない。

これは日本一国のみが最上最良になるべくの閉鎖的なオペレーションになる。
全体的な他国間との調整は自然なるメタ存在に任せる。W。

  なんて論者は、いい加減な人間なのー!。

基本、とやかく言われるよなことはしない。

現状が離陸のプラットフォーム。
それらは実体を獲得している。
なので分析は楽なもんなんだ。

現行品にある問題点をや欠点を解決すればいいだけの話し。
品質や性能や耐久性を現行品を上回ればいいだけの話し。

ここで大切になってくることが一つある。

だ。
新原料、新技術、先端的要素、etc. なんでもいい。
未知なる要素、不確定な不確実な要素、突飛な真逆の発想、等を。

  

新規のアイデアがそこに結ばれているなら、その製品は取り敢えずは
  無敵たりうる。宇宙が合格の判を間違いなく押して下さいます。

これは不思議なことに自然と到来してくるものなのだよ。
なぜか偶然意識にひっかってくる。向こうからその存在を表してきてくれる。
何事も真剣に情熱を傾けてこそが鍵なのだ。

*今日(10/15)の話をするならば、ボクの目には室温超電導の成功のニュースが
 飛び込んできてたW。これなんかもね…。
 https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/pr-highlights/13478

ある種の大きなフレームが造られて、その中で、背水の陣を意識して奮闘するならば、
不思議なサポートが起こってくる。その夢を実現化するべくの援助が顕れてくる。
どこかの時点で、関係者の誰もが、ストレスでキンキンの状態へと至るのだから。
そういった状況で

の現象なのだ。

自然は可能性だけを与える。Law of Projection。強烈な願い。息の長い長い挑戦。
行為によって努力によって練りに練られた欲求に対しては、自然は間違いなく反応を返す。

そして上手くいけば、数珠繋ぎで、成功は爆発的に、
そこら中の分野で起こってくることとなる。

ここまで落ちぶれた日本ならば、

カンブリア大爆発クラスの変化が起こることに間違いはあるまい。

雛形、プロトタイプとしての日本人は、それはそれは大したものなのだ。

どれだけの年月かけて、その魂は磨かれてきたと思うのだ?!。

正しき作法に沿っての、然るべくのフォーメイションに収まっての、
正義を胸に全力を尽くした時の日本人にできないことは何もない。

遥かな歴史の彼方も彼方、神代の頃より培われてきた忍耐こそが鍵。
これよってに支えられた執念ならば叶えられないことは何もない。
奥義中の奥義こそ忍耐なのだ。

しかし、この国民には一つ大いに苦手なことがあるな。

ことだ…。

だから、ボクみたいなのがこの国に送られてきてしまうのだろうね。
インスピレーション命の、迷子魂の人間が!。

混沌、混乱こそが我活くるの世界。

不確定にして不確実の偶然性のそのままに、触発されて感じてあることのみに信を置く。

非日常を、この世に導引するが我が使命…。


〈続く〉


注)本稿は未完成にも程があるってものになります。
  煮詰めるにはエネルギーが尽き果てていて意欲が湧かないんご。
  保守の為政者で影の権力者の方々、ご関心あれば連絡ください。  
  そしたらちゃんとまとめます。それも


  多分ここにある分量の、七〜八倍にはなります。

  対価/報酬に関してが抜けている。これはいつか遥か先の項で…。

  それとも、あなたがたは、国民が乞食となって糊口を凌ぐのを是とされますか?。
  インバウンドに頼ること、観光立国を目指すことは、それに他ならず。



あとがき:

こうして放つことによって、既に、ことは動き始めている。

可能性だけは与えるべく。

みなさまのこころの定まりにも、期待は求められています。



おまけ:

小さな商品企画を残しておく。

着衣の下半身関係のものになる。

年取ると転けやすくなる。そしてこの事態は致命傷なのだ。

まずは梃子の原理をイメージしといていただきたい。

例えば、下着のパンツを履くにおいて足の踝に引っかかったならどうなるか?。

これはお年をめした方々においての話である。

立って履く。両手はパンツに捉われている。ある一瞬、片足立ちとなる。

引っ掛かったならバランスは簡単に崩れてしまう。梃子の原理が見事に働く状態なのだから。

ケンケンで体勢を立て直すことは彼らならまずできない。


とりあえずの打開策としては、差し入れ口がラッパ形状の着衣になる。

でも、これだけでは根本的な解決には至れまい。

風呂上りであれば返って難儀する。それにダボついてしまう。

昔の褌?。これは良い着眼。

とにかく独りで着衣が簡単にできて、梃子の原理が絶対に働かないものが必要なのだ。

この製品企画はやがてに活きると思う。

なんらかの事件がクローズアップされた時に、事故報告が表に上がってきた時にこそ…。』


おまけのおまけ。同じく商品企画:

*苦労して意味を掴まんと努力したヒトのみに分かるよう表現を工夫しました。
 決して、悪ふざけではありません。本心からのこんなのあったらいいな〜の世界。
 

(しょん)放ちて、千々らに跳ね(床に)散りぬれば、
素早くの雑巾手に取り越して、精一杯、掛けるに励まん。
然れど、あらかたの取り替えハ止む無しこととなり給ふ。
まっこと不覚の限りにして、ほんに歳はとりとふないの~。

〈崇〉


え〜、この句の作者の思い考えの詳細を現代役として伝へるならば、
この問題に関しては、二つの解決すべき着目点があるそうです。

一つは、のたくる大蛇の頭ほば如何に治りよく取り押さえるか、言うこと利かすか。
突端の射出。その向け先の制御こそが第一の難所にて御座候。
されど、これは各位の守の範疇にありて、論述に値せずとのこと。
棚置きにすべきことと言われる。

二つ目は物理落下の法則の関わりにおいて。
これこそ皆が知恵をもて解決に当たるべくの本丸とな。
つまりは落下の、その距離が大きくなればなるほど、
それが獲得する力は大きくなるの事象事実…。
遠なればなる程、衝撃大になりて、
飛沫の散らばる範囲はより広く、またその粒子はより細かなものにならん…。
この面に関してこそ、抜本的な対処が毅然ととられるべきところ。


この二つ目の解決ならば、策は二方向にて間違いなく分かたれん。

着地の、その地点を、遥か彼方、何があっても累が及ぶことのない遠方へと
持ち越さんする構え。これは、それ、むかしながらの厠、まさにぼっとん便所のことになる。

もう一つは、そりゃもう簡単な発想じゃろからして、皆気づいておろう…。
その落下距離の短縮を叶うべくした小用便器の新たなる考案に如かず。

まあ、こう出すじゃろ、ビョロン…そのまま置くに等しい高さに器がありて、
放ちたれば、小は静かに、そしてなだらかに流れ込んでゆくんじゃ。
それはそれは優雅なものじゃて。
品も趣きもあって、何より跳ねがないので、清潔な限り。
一切のストレスなしとなる。

なんで今まであんな感じで小を足していたのか?と、
怪訝に思うとなること請け合いじゃ。

かなり近似のものが実用化されておるので紹介しておく。



これでもまだまだ位置が高い高い。
可能な限り並行なるにして傾斜をつけるのじゃ。

図は糞袋(パウチ)を洗う為に考案されたもの。
オスメイト対応トイレということで、今じゃあ多目的トイレには必ず設置されておる。
先ずは、実際にこれもて小を足し、我の言うことの真偽を確かめられんことをお勧めする。

良いとなったなら、小用向けとしてのものを
完成させて貰えれば語った意味もあったもんじゃて…。』



最後の考案:

ライフ(寿命)付きのお金。

今ともなれば、電子マネーで、これは実現化できる。

貨幣、その価値の後盾/

を、何にするかが超絶難問。』




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