第45話  一人の女の子として

エピソード文字数 4,561文字

はぁ~い。よくできまちた。えらいですねぇ~
すーっすーっすー!
わんっ。わぁう

えらい~えらい~。ももちゃんまろちゃんえらい~~!

わんわんお~~わんわんお~

 もうトイレトレーニングも完璧だ。ああ、なんて賢いわんちゃん達であろうか。

 そんなももまろ達には、おやつを上げるのだ~

お姉ちゃん。行かないの?
わかってるわん。さぁ行こうももまろっ!

 いつものように喫茶店に向かう白峰家。

 今日の華凛は珍しく行く気満々だった。それはなぜかと言うと……


 喫茶店のメンバーが全員出勤するらしく、人手が足りている為美優ちゃんが休みを取るのだ。

 そうなると、華凛は一人でお留守番ではなくなるからな。

 きっと、一緒にゲームができるとか、そう言う理由なのだろうが……行かないとか言われるよりも全然良かった。





 ※



 華凛とわんちゃんを連れて、先に白竹さん家へ向かうと、美樹ちゃんが出迎えてくれた。


あひ! 華凛ちゃん。待ってましたよぉ。

お兄ちゃんと一緒に遊ぼうね。

うん! あとでゲームしよっ!

 じゃあお願いしますね。

 華凛。宿題はちゃんとやっておけよ。

お願いされましたっ! 華凛ちゃんに勉強を教えてもらうでし。

 いあ、そこは絶対美樹ちゃんの方が頭がいいから。



 俺はそのまま喫茶店の裏口から入ると、厨房でフライパンを操るじいじを発見。

おはようございます!
おお、楓蓮ちゃん。今日も頼むぞい。
 じいじの頭をなでていると、その横で魔優がサンドイッチの作成に勤しんでいた。
今日は魔樹(美樹)が休みだから、みんなで接客お願いしますね。

よし。楓蓮は頑張るのだ!

 早く着替えなければ。

 そう思い厨房を抜けて更衣室へ向かおうとすると、既に紫苑さんや坂田さんが店内を走り回っていた。

あ、楓蓮さん! おはようございます!

おねーさま。どもで~~す!

はぁ~~い、みなさん。楓蓮さんの出勤や!

みんな待っててな。今でオムライス待ちが16人もおるで。

え? ま、マジですか? 16人?

 すると店内で待っていたお客さん達から歓声が湧き上がるのだった。

 な、なんだよマジで! なんでこんなに頼まれるんだよ!


 まったくもって意味不明である。


 ※


 初っ端オムライスの応酬でモチベダウンしかかってた俺だったが、いざバイトが始まるとそんな事などどーでもよくなってくる。というか現在進行形で更に注文が入ってくるので、ヘコむ時間もなかった。


 店内は紫苑さんと坂田さんコンビに龍子さんと俺の四人。

 バイト開始から三十分ほどで楽勝ムードが漂ってきた。だが……



 厨房組の魔優とじいじがフル稼働であり、当然ママは出てこない。

 せっかく店内は回ってるのに、オーダーが中々届かない事態になってしまった。


 やはり、厨房では美優ちゃんの存在は大きいのだろう。


おうふ。すまんの。じいじは腰が痛うてのお。

誰か、簡単な料理でもサポートできる子はおらんかの?


わ、私は無理です。せ、専門外でして……
ウチもあかんわ。手伝いたいけど、足引っ張ったらあかんし。
 俺と紫苑さんがNOを出すと、自然と坂田さんに注目が集まる。
むりむりむり! 私が作ったら喫茶店のお客さんみんな飛んじゃうかも

 坂田さんもダメなのか。こりゃまずいぞ。


参ったのお。魔樹を呼ぶしかないのか。

 こうなれば……俺が少しでもじいじや魔優のサポートできるようにしなければ。

 美優ちゃんがいない場合でも、喫茶店を回せないと。彼女が休めなくなってしまう。

おっと、じいじ。俺を忘れちゃいねーか?

オムライスだったら俺がやってやるよ。

おお、龍子さん。できるのかい?

俺を舐めてもらっちゃ困る。いいから任せとけ。

魔樹は休みなんだろ? そのまま休ませてやれよ。

あいつは出てこなくていい。

ああ、楓蓮さんの近くに男がいないだけで、こんなに安心するとは。

じゃあ一丁やりますか。いっとくけど、その辺のヤツよりは美味いぞ。

 自信たっぷりの龍子さん。みんななんとなく不安がっていた。が……


 手馴れたフライパンさばきを見た瞬間「おおっ」というじいじの声が漏れた。

 そこから龍子さんはクールに装いながらも華麗に厨房を舞い、あっという間にオムライスが出来上がった。

 

 食べなくても分かる。これ絶対美味しいやつだ。

おお~~こりゃたまげたのお!


 早速味見をしてみると、全員が大絶賛。

 これなら店に出しても全然大丈夫だろう。みんな思ったに違いない。

料理だってある程度は出来るぞ。

どうせなら俺が厨房に回っても構わないぜ。

ありがとぉございます! これで厨房もどうにかなりそお。

龍子はん。マジですごいわっ。じいじと味そんな変わらんし。

料理できる女性って憧れますねぇ。

うんうんうん! 凄いです龍子さん!

いやいや、この程度……

まぁ簡単な飯しか出来ないけど、わりと自信あります。

楓蓮さんが料理が出来なくても、俺がずっと作ってあげます。

よっしゃ、ほんならウチらで店内回るで。

さおりん、やったるでぇ!

りょ~かいです! やったらっしゃい!

 龍子さんが厨房にコンバートされた途端、オーダーも満遍なく行き届き出す。

 とんでもなく喫茶店に貢献している彼女を見て、悔しいながらも素直に凄いと思ってしまった。

 ※


 次から次へ客が入ってくるが、大した混乱もなく順調に時間が過ぎていく。

 そろそろ客が引き始めた頃に魔優が休憩を回し出した。


 今日は先に紫苑さんと坂田さんが休憩を取り、俺が入れ違いで更衣室に入る。

 フラフラと椅子に座ると、暫くして入って来たのは龍子さんだ。

ふぅ。結構疲れましたね。

ってか今日一日オムライスだけ作ってた気がする。

ほんとお疲れ様です。

だけどじいじや美優ちゃんもめちゃ助かってますよ。厨房の救世主です!


ははっ! まさかオムライス作成スキルがこんな場所で役立つとは……

そういえば、魔樹はこれをいつもやってんだからな。恐れ入ったわ。


 美樹ちゃんはわりと天職っぽいからな。楽しんで作ってる感じもするし……


そうか! 俺が厨房組になれば、接客組である楓蓮さんと一緒に休憩が取れる可能性が高くなる。

よし。それなら俺はずっと厨房でもいいぞ。


オムライス作りながら、楓蓮さんウォッチングできるし、いうことなし!



 丁度龍子さんと二人なので、俺は竜王さん関連の話をしていた。

あんまり進展は無いですね。

だけど。あの竜王の兄妹にはバックに変な組織も無いみたいですね。

そうなんですか? どうやって調べたんです?

王二朗に聞いて奴らが以前住んでた場所まで行って来ましたよ。

竜王と関わってた奴らを片っ端から聞いてみましたが、どっちかというと嫌われてる感じがしましたね。


バックに何もないなら、後は見つけ出してボコってやりますよ

そうですか……
どうしました? 何か気になる事でも?

 しまった。顔に出ちまってたか。

 沈黙してても龍子さんが納得するハズがない。


 俺が気になってるのは……

 この件に染谷くんを使っているのが……どうしても引っかかる。が……

いえ……何も。だ、大丈夫です。

楓蓮さん。何か気になる事があれば、遠慮なくおっしゃってください。

 ダメだ。言えない……

 魔優から聞いた言葉が頭にちらつくと、どうしても喋る事が出来ない。


 染谷くんが……俺のことを……

どうしたんですか? 申し訳ありませんが、すっごく気になります。


楓蓮さん。俺には何でも喋って欲しい。決して悪いようにはならない自信がある。

だからそんな風に考えこまないで。お願いします。

龍子さん。ありがとう……だけど……

あ、そろそろヤバイっすね。厨房戻らないと、

楓蓮さん。何か気になる事があったら、ラインなり、俺に知らせてください。

役に立てる。その自信はありますから。
はい……ありがとう。龍子さん。

 何だか龍子さんって、すっげー男前だよな。

 本気で頼りになるオーラが身体中から放たれてるようにも見える。

あなたが何に不安を覚えるのかは分からない。

だけどそんな思いつめた顔をされちまったら、何とかしてあげたいと思うのは……


あなたが好きだから。なのだろう。

まぁあまり深く考えずに。もし良かったら今度飯でも食いに行きましょう。

 結局、具体的な話をする前に更衣室から出て行ってしまった龍子さん。

 きっと彼女は納得できないハズなのに、それを表に出さず明るく振舞ってくれた。


 めちゃくちゃ気を使われているのも分かるし、心配してくれているのも痛いほど分かる。


龍子さん……

 そう言えば……俺は龍子さんに幾度となく言われてた事を思い出した。

 今度、飯でも食いに行こうって。


 楓蓮ではあまり人との関わりあいに消極的だったから、いい返事はしなかったが、それは彼女にとってとても失礼なのではないかと思った。

 

 それに龍子さんは俺や喫茶店のメンバーを守ってくれているし、みんなの為に一番頑張ってるとさえ思ってしまう。 

 そう考えると、彼女の提案をずっと拒否し続けている俺は一体なんなのだと思ってしまう。

そうだ。一緒に飯食いに行って、その時にでも……染谷くんのことも話そう。

休憩時間じゃ短すぎるし、ゆっくり二人で話し合ってもいいんじゃないか。 

今度、ご飯でも食べに行きましょう。

色々とお話したいこともあるし、よろしくです。


 返事が来たのは喫茶店が閉店してからだった。

 ずっと厨房でオムライス作成に忙しかったからな。


 そして今度の土曜日。喫茶店が終わってから龍子さんと二人で飯を食う約束をすると、その話を魔優にも伝える。

うんうん。いいんじゃないかな。断り続けるのも悪いしね。

魔優。俺は龍子さんとも仲良くやっていきたい。

喫茶店やみんなの為に、あそこまでやってくれる人なんて普通いないぞ。

 染谷くん同様、龍子さんも……とてもいい奴なんだ。

 だから俺は、彼女も十分カミングアウト対象だと思ってる。


 だが彼女の従姉弟が……染谷くんだし……

楓蓮さん。あなたがそう思うのなら、私は全面的に協力するから。

そう言ってくれると助かる。

だけどな……俺は女同士の付き合いに自信がもてなくて……

まぁ龍子さんはその辺、あまり気を使わないで済むし、

大丈夫よ。楓蓮さんは十分女の子だから。

それに、女の子でも仲のいいお友達を作っていけばいいと思う。


蓮くんでも楓蓮さんでも……別の人間として。ね?

それが私達の生き方なんじゃないかなと、最近思うようになってきたの。

 私達の生き方。か……



 そうだよな。



 俺は蓮でもあり、楓蓮でもあるんだ。

 それなら、楓蓮にも気の合う友人と遊んでも構わないじゃないか。



サンキュー魔優。くっそ元気が出てきた。

 やっぱ魔優の存在は大きい。

 こいつのおかげで精神的に凄く助けられてる。


 一人だったらきっと……こんな考えが思い浮かんでも、実行出来なかっただろう。

 

じゃあ私もお願いがある。

お、何かあるのか?

魔優の願いなら何でもいいぜ。

今度、私とも御飯食べに行こうよ。二人きりで。
 急な提案に驚いたが、魔優のその顔見てると……冗談じゃなくってどうやら本気っぽい。

うん。わかった。俺はいつでもいいぞ。

うん! 約束だよ?

 お安い御用さ。魔優が行きたいのなら何処でもいいぞ。

 俺だって、お前とはゆっくり話をしたい。


 

 とりあえずは、龍子さんと飯を食いにいってからだけどな。

――――――――――


 夜の繁華街へと遊びにいく楓蓮と龍子。

 

 


 次回。龍子さんとデート。1~3

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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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