「ふふふ………『被害者』ではなく『加害者』ですよ?今日はワタシを楽しませてくださいね^^」
【名前】
お狐様
※本名はひみつ~☆
【年齢】
その数字を知って生きていた者はいない。
【性別】
ロリロリビーストという種族なので(ry
【特殊能力(?)】
《全てを知る者》
特殊能力というよりは本人の技能に近い。
ありとあらゆる攻撃方法や特殊能力を熟知しており、それら全てを回避する術を知っているだけでなく実際に回避するだけの技能も持ち合わせる。
打撃や射撃や魔法は勿論、ダンゲロスの魔人やエブ○スタの転生者特有の特殊能力、環境によるダメージだけでなく俗に言う必中系の攻撃や特殊能力そのものを無効化させる類いのものだろうと関係なく逃れる事が出来るという無敗の極致。
対戦相手の手の内の把握だけでなく、あらゆる危機を回避する事を目的とした能力でもあるせいか、回避する為の速さや技能も健在である。
攻撃や回避、反応や思考や移動などの戦闘におけるあらゆる動作の速度が実質的に最高のものに達しており、アメコミ並のインフレ力を誇るエブリ○タ産の転生者の中でも「これ以上の速さは表現不可能」という名実もあるらしい。
ここまで来ると、もうこの力の影響は一種のギャグ補正にも近いものがある………
【呪術】
神霊の王みたいなものなので、この世のありとあらゆる呪い、怪異、都市伝説等に精通しており、それら全てを気紛れ且つ自由に引き起こして遊ぶのが趣味………というか数多くの死人を出しているためもはや趣味どころの話ではない。
自身が霊力の塊で構成されているという事もあって、その分呪いも凶悪無比な効果を見せており直接祟られれば神でもチート転生者だろうと逃れられぬ死が待っている。
最近では『とある遊び』を作って、その遊びの中でルールを破った者に生霊を送って呪い殺させる暇潰しをしているだとか………
【暗殺術】
体術から実銃の扱い、暗器の扱い、武器の扱いなどなど万能に使いこなす。
因みに本人の好みの問題で和風の武器を主体に使う。
しかも戦闘の祭はそれら全てが上記の速さと技術で四方八方から飛んでくるのだから厄介な事この上ない。
【設定】
キルミーでいうと、あぎりさんポジション(?)
アリス&ムーコンビとは仲間だが普段は自由気ままに別行動をしていて、面白いもの見たさに気分次第で遊びに来たり戦闘に便乗する形で参加する習性がある所謂お助け(?)キャラ。
いつも着物姿に帯刀しており、懐に暗器や銃を常備し、更には呪術道具をその日の気分で選んで持ち歩いている。
極一部を除いて自分以外の人物を全員『玩具』と認識して遊び倒すサディストさん。
その名の通り狐に近い外見をしているが常に霊体で行動しており、周りから怪しまれる事はない。
その9本の尻尾に包まれてくすぐられた者は苦痛と快楽に翻弄されて常人であればほんの数秒で昇天する。
戦闘の祭には暗殺術×呪術という殺意の高すぎる組み合わせの手段を用いて神速で殺しに掛かってくるので要注意。
更にアリスさんとタメ張れるレヴェルの悪食で呪い殺した相手を物理的に喰べてしまう癖がある。(特に腸が好きなのか最後に食べる)
とあるスマホアプリでは運営の分身だったり体力無限の記念撮影用のボスキャラとして登場したり挙げ句の果てには『創造神を撫でただけで捻り殺した』という伝説も語られている。
(このアプリが何かわかった人とは仲良くなれそうです)
【動機】
ホラーダンゲロスという事でいつになく張り切って参加した。
【イラスト】
きゃらふと様
【作者】
ダンゲロス界の最弱王
能力☆ロリロリ楽園幻想
【名前】憑神 多々良(つきがみ たたら)
【性別】女性
霊感の強い家族に生まれた肝の座った女の子。自分の家族や友人がよく何かに憑かれてしまうので、それらを祓う力が欲しいと小さい頃から思っていた。数年前、クラスメートと肝試しに百物語をやった際、本当に恐ろしい現象が起きてしまった。その時、多々良の妄想は現実となり、彼女は魔人として覚醒した。
【能力名】祟り返し
呪われている人に取り憑いたものを祟り返す「祟り主」を召喚する。「祟り主」を召喚するには、呪われている人たちを数人集め、それぞれの怖い体験を順番に話さなければならない。全員が怖い話を終える前に儀式を止めてしまうと、逆に呪いが強くなってしまう。「祟り主」は、儀式に参加した全員の憑き物を祓える存在が召喚される。それが僧侶か神父か神主か、あるいは別の怪異なのかは多々良自身にも分からない。
【戦う動機】友達を救うため。
【作者】ヤドナシ