☆禅問答(専門道)
文字数 735文字
過去の失恋経験のお話し・・
黙々と食べる愛爛
お腹いっぱいだと安心していられるのだ
気持ちを満たすために食べた結果 愛爛は太った
愛爛は新作服を次々と 創作し出した
☆専門道
フリーマーケット会場だ
愛爛は着る事の出来なくなった服を売る
フリーマーケットのお客さんは中年以上の方が多い
若い人は新しい服が欲しいし 買えるのだ
「わぁー可愛い 私には着られないわ」
お客さんは愛爛の服をウインドーショッピング的に見るが 買わない
高齢の方には サイズとデザインが合わないのだ
商品の配置を変えたり 並べ替えたり 活気あるようせっせと働く
フリーマーケットを何回か経験すると ボディーに着せた服が目を引き 売れると分かった 展示品は売れる
ボディーの服を何度も着せ替えすると 何とか赤字にはならずに済んだ
奇抜なファッションの愛爛は マーケットで顔も覚えられ 固定客も少し付き フリーマーケットの女王になっていった
愛爛は色々な専門学校に入り 生き生きと動き始めた結果 痩せた という経験を持っている
北アニメーション学院に入る前の話しだ
ちなみに 例の男は 伊東ではない(薬飲む原因の男は伊東ではない)
愛欄も打たれ(殺され続け)フラレ続け しぶとくなった
戦いを学ぼうとしている
猫耳の子だとこのゲーム クリアできない?
勇者にならなければ ならない?
愛爛はコアで特別なのか?
皆は将棋盤の駒かもしれない という話だとガッカリするので・・
一つの生命体だと考えよう
細胞は一つ一つ生きて動いているが 遠くから見ると一つの生命星だ
みんなでループに引っかかる このゲーム