第116話  入れ替わり体質の究極体

文字数 4,440文字

おい。平八。早く目を覚ませ。

戦いはまだ始まったばかりだぞ。

だけど今回ばかりは麗華のラスで決まりでしょ。

何としてもここでトップになって、私は麗華と結婚するのよっ! そうでしょう!

は? どういうこと?

 目が真っ白になってる俺にミユマユ達が説明してくれる。


 どうやらこの麻雀。トップを取った人間が、他の人間に対し要望を全て受け入れるという……

 人生を賭けた戦いらしいのだ。


 ってか結婚するとか、そんな人生を左右するモンをたがが麻雀の勝敗で決めるなよ。

 

お母さんは麗華パパと結婚したいんだって。

そうよっ! もちろん私が旦那様で、麗華はそのまま女の子でいいわよっ!

はぁん! そうなれば蓮くんも、白竹蓮となるわけよ! なってしまえばいいわっ!


なりなさい! 白竹蓮に! 白竹楓蓮ちゃんに!

…………なんでそんなに嬉しそうなのだろうか。

平八の願いは、みんなのおっぱいの写メを心行くまで撮りまくりたいとか言ってたわよ。

 平八さんらしいな。

 なんとなくその願いが、可愛く見える。


 白竹ママの結婚とかイミフすぎんだろ。

ちなみに。ワシは……

麗斗に掘ってもらう。シンプルイズベストってやつじゃな。

 それを聞いた瞬間、ミユマユや聖奈。俺も同時に顔が引きつった。


 ヤバイ。この人。確か男の人だったよな?

 

平八くん。早く起きてください。

みんな待ってるんだから。

あ~。その顔で女っぽく喋るなよ。

気分が悪くなってくるんだが

すみませんな。

ここまで来てリタイアすれば、平八めは一生悔いることでしょう。


麗華さん。勝負です。

 ようやく起き上がった平八さん。

 なんとなくセリフだけは格好いいけど、素っ裸なんだよな……


 しかも股間を隠そうとしないし、無表情は変わらない。

 既に色々と悟っているような、そんな風にも見える。

さぁ、麗華にはすぐに沈んでもらうとして。

平ちゃんを引き摺り下ろして、トップになるのよっ!


白竹麗華誕生の幕開けだわっ!

 1600点しか持ってない親父は絶望的だろう。

 こりゃトップなんて程遠いはずだ。

なぁ親父。ちなみに親父がトップ取ったら、みんなに何してもらうの?

俺は別に何も望んじゃいないぞ。


その代わり……この勝負。ぜってー負けねーから。

まぁ見ておけ。

 マジかよ。

 その余裕な表情は、まだ勝負を捨てていないと感じた俺は、ここからどうやってトップを狙うのか興味深々であった。

俺がトップになるのは、既定事項。

既に決まってる事なんだよ。


 ※



 平八さんの様子がおかしい。

 おかしい。というのもその理由はすぐに分かる。


 だって。平八さんがツモる時に限って、親父がバニーのブラをずらしたり、悩めかしい声を上げたりするからだ。

おい。平常心を保てと言っておろう。

また麗華のワナにハマってしまうぞ。

わかっております。

ここまで来ておいて、栄光のトップを取られるわけには……

平八くん。丸~い2つのヤツ欲しいなぁ。

お願いっ!

 親父が可愛くいうと、そのまま出してしまった平八さん。

 その牌を鳴いた親父はテンパってしまう。


 おいおい。これを上がれば結構復活しちまうぜ。

平ちゃん! 騙されちゃダメよ!

目を覚ましなさい!

あっくん。次にM字開脚っぽいヤツが欲しいなぁ。

出してくれたら思いっきり抱きついてあげる

 そんな親父の要望に速攻出しちまったママ。

ありがと。はい。12000点
おい! 麻莉奈!
だ、出したわよ。れ、麗華……出してやったわよ。

 ママがそう言った次の瞬間。親父がママに張り付くと……


 俺達子供勢はすごいものを見てしまった。

お、おや……じ?
ちょっと……

 面白半分とはいえ、激しい抱擁に成すすべなく、好きなようにされるママであった。

 しかも、みんなの前でブッチューかます親父に……ありえねーと思った。

ああんっ。素敵すぎだわっ。麗華ぁ……

麻莉奈さん。騙されてはいけませんぞ!

このままではまた……麗華さんの思惑どうりになってしまいますぞ。

平八くんったら。私は何も考えてないよ。

 そう言いながら、でかい胸を見せ付ける親父であった。

 すると平八さんは両手で顔を隠し、懸命に頑張ってるようにも見えたが……

 指の隙間から見てやがるし。

はっ! しまったわっ! 私としたことが計られてしまったなんて!
今頃気づいたのかよ

まだ13000だ。まだ麗華を落とすチャンスは残っている。

貴様らが麗華の誘惑に負けるからこうなったのであろう?

ティナ。後でちゃ~んとヤってやるから、怒らないでくれよ。

本当か? 麗華よ。

ワシは麗斗の方がいいんじゃが。

分かってるよ。ティナ。

可愛がってやるぜ。

おうふっ……

 何だか三人とも親父の手玉に取られてる。そんな気がしてきたぜ。


 ってかこの人は男なんだよな?

 それなのに麗斗の方がいいとか、やっぱりイミフすぎて困る。



 ※


 結論から言うと……この勝負。親父のやりたい放題であった。

 他の人がツモろうとすれば、すかさず誘惑し、上がらせないのだ。全く酷い話である。


 

はい。6000オールの5本。ありがと。

決まったわね。これは麗華パパの勝ちでしょ。

それにして。パパはみんなにも大胆なのでし。

しかもママまで満更でもないし……本当にパパの事が好きなのかな?


私はママとパパが結婚してもイイのでし。

はい。平八くん。

好きに撮っていいからね。

……あががががっ。南無三!
ああもうダメみたい。気絶しちゃってて動かないわっ。

じゃあ一番点数の多い俺の勝ちか。

つーわけで。やっぱり俺には勝てねーみたいなぁ。


 思いっきり女を使いやがって。

 俺は絶対に親父みたいにならねーよ。

じゃあティナ。あっくん。


向こうの部屋でヤろっか。

わかったわよ。ヤるに決まってるじゃない。

行くわよ! ヤッてあげるわよ!

ワシは麗斗の方がいいんじゃが。
分かってるって。早く来いよ。
ちょっとお前の部屋借りるぞ。
ちょと。俺の部屋行って何するんだよ。

 さっさとリビングから出て行ってしまった親父とママと女の人。


 平八さんだけが取り残され、ミユマユや聖奈を唖然となっていた。


何するつもりなのかしら。
まさか本当にヤルとかだったら……シャレにならないわよ。
んまっ。パパってすんごいイケイケですね、うはっ。

 そんな話をしていると、隣の部屋からママの絶叫が聞こえてきたのでビックリしたぜ。

 しかも、その声が……恐怖とはかけ離れた安堵の声に、マジかよと口に出してしまっていた。

ウソだろ……親父が……あの親父が……こんな変態だったなんて。
 あまりのショックに顔を抑えてると、いつの間にか復活していた平八さんがこんなことを言うのだ。

みなさん学生時代からずっと、麗華さんが好きでしたからな。

だからお願いされてしまうと、逆らえない身体になってしまいましてな。恐れながら平八めもそのようになってしまった訳です。

そんなに麗華パパがいいの?


こればかりは、麗華さんとずっと過ごしてきた私達にしか……分からないでしょうな。
 それにしても、みんな親父にやられたい放題すぎんだろ。

 昔はあんな風に積極的ではなかったし、とても清楚でお美しい方でしてな。

 そのギャップがまた……我らとしてはどうしようもなくて。ついつい要望を聞き入れてしまいまして。

 そういいつつも、平八さんはどことなしか、嬉しそうに見えた。

 分かってる。分かってるけども、どうしようもない。そんな感じなんだろうか。

だけど、ママのすんごい声でてるし……本当に合体しちゃってるのでし?

いえ。それは無いと思われます。麗華さんはそんな人ではありません。

恐らくは……それに近い行動をしてて、麻莉奈さんが喜んでるだけでしょうな。

それに近い行動って……

みなさん麗華さんには頭が上がらなくてですな……

弱点も全てお見通しなのですよ。

 そんな会話をしている内にも、今度はあの女の人の声が聞こえてきた。

 確か……親父が男のほうが良かったんだっけ。


 ヤバイ。あまり考えないようにしよう。


さて。みなさんに忠告しておきますが……
 何だろう。平八さんの貴重な忠告はマジでありがたいからな。
 蓮ぼっちゃまだけは耳を塞いでもらえますかな?
え? 俺には内緒なんですか? そんな……

 すると聖奈が俺の背中に張り付いて、俺の耳を塞いでしまった。

 まぁここで嫌がる場面でもないし、ミユマユだって早く聞きたいのか、じっと平八さんを見てる。


 分かった。分かったから。それなら俺はベランダ行ってるから。

 俺に内緒で話を進めてくれ。



――――――――――

麗華さんは入れ替わり体質の究極体といっても過言ではないでしょう。

男として。女として。どちらの性別でも極めてらっしゃいます。


そして一番重要なのが、己の魅力という物を十分に理解しているという点ですな。

私が心配なのは……

蓮ぼっちゃまも、楓蓮お嬢様の魅力に気づき、女らしく振舞うことに慣れてしまえば……

自分の魅力を知ってしまえば、あなた方三人は、きっと後悔するでしょう。


経験者は語るといいますか、平八めには、今のままがよろしいかと思われます。

男だって言ってる蓮ぼっちゃまに、そのまま男として大人になってもらう。その方が後々よろしいかと思いましてな。

確かに。それはヤバいわね。

…………平八オジサマの言ってる意味は分かるわっ。

蓮くんが、麗華パパのようになってしまえば……

…………私は別にしょれでもいいのです。

迫られまくりなら、そっちの方がイイなぁ。

蓮ぼっちゃまが女を覚え、麗華さんのように迫ってくれば、あなた達はその要望を拒否できますか?

それが出来るならいいですが、果たして出来るかどうか……

聖奈お嬢様は無理に女っぽく指導しておりますが、あまり行き過ぎないようにした方がよろしいかと。


男っぽくもあり、女っぽくもある。そんな蓮ぼっちゃまになれば……

あなたたちは、平八めと同じようになってしまうでしょうな。

 ベランダからちらっと部屋を見ると、魔優や聖奈は何とも言えない表情となっていた。


 こればかりは内緒といわれただけに、教えてはくれないだろう。

まぁ別に。どんな話なのかわかんないけど、あんまり変な事言わないで下さいよ。平八さん。

うん。絶対男っぽい蓮くんの方がいい。

麗華パパのようになっちゃったら、私もそのまま……流されそう。

何処かで釘を打たないといけない。だけど……楓蓮を雑に扱われるのもイヤだし。難しいわね。

美優。魔優。

私は平八の助言に賛成よ。

私も賛成です。

今のままの方がこっちも突っ込みやすいし、蓮くんは男として振舞ってもらった方が色々と正解でしょう。

私はその。どっちでもいいですけどぉ。

みんなが賛成なら、私も言う通りにしまするです!

賢明な判断ですな。この件につきましては、平八めも協力いたしますぞ。

どうか蓮ぼっちゃまには男脳のままで、立派に成長してもらいたいものですな。




 ん? みんなが輪になってガッチリ握手してるぞ。平八さんだけ素っ裸だけど。


 ベランダから見える部屋の様子は、なにか重要な約束事が締結されたような、そんな感じにも見えた。


――――――――


次回、いってらっしゃいの……

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登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

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