第12話  だんじり祭り 後半 6

エピソード文字数 3,561文字

 ※


 近所の公園。龍子さんと二人きり。

 この近くに俺達を追ってきた男達がいるのだが、襲ってくる気配もないらしい。

 

 その間に龍子さんのお話とやらを聞くことになった。

じゃあ少しだけ。お話いいですか?

 本題に入るのだろう。ぶっちゃけ何を言われるのかなんてサッパリだが、何となく……竜王さん関係のような気がする。


 そう思っていたが、龍子さんは急に「その前にちょ~~っといいですか?」と言いながら顔を少し歪ませた。

どうしたのです?

実は……今日の話とは関係ないんですけど……

どうしても気になる点がありまして。それを先に……

 なんだろう。


 俺がキョトンとした顔を見せていると、龍子さんの顔がみるみる下がっていく。

あの……何だか最近、ま、魔樹と仲がよすぎません?
へ?

あぁ! いや! 違うんです!

違うっつーか、あってるんですけど。何だか妙~~に、仲が良いというか……

ええっ~。そ、そですか?

 まさかの龍子さんにその部分を突っ込まれるとは。


 やっぱり……本人は気が付かなくても、以前とは微妙に違って見えるのかもしれない。

なんで? ま、前から良く喋ってますよ
いあ、違う気がする。何となく……

 まだ食い下がる龍子さん。なんだか様子が変だぞ。

 だけど。こういう事は誰にも誤解はされたくない。

別に何も無いですよ。どうして?

あっ……もしかして龍子さんって彼みたいな人がタイプ「

違いますっ! 違いますよ! ぜんっぜん違います!

 凄まじく全否定する龍子さんであった。

 当の本人は真剣っぽいけど、妙に笑いが出てしまった。

そうですか。じゃあ……あいつとは何も無いんですね?
うんうんっ! 何もありませんし……

 そこまで言ってる間に、龍子さんが安堵の表情を浮かべると、俺は更に続ける。

私はまだ……そういう……人を好きになったりするのは出来ません。

ほ、ほら。もっと女性を磨かないとですね

それ以上磨いてどーするんですか!

遥か高みから更に大気圏突破するつもりですか?

そうでしたか……実は俺も同じでして、もっと己を磨かないと。そう思ってます

 こういうお話は龍子さんとシンクロするよな。


 まぁもっとも。

 俺が楓蓮で男を好きになるなどと……ありえないんだが。



 そこまで話すと、お互いが笑顔になっていた。

すみませんね。変なこと聞いちゃって
いえいえ。いいんですよ

 龍子さんにはそういう風に見えたのだろうか。

 じゃあ他の人間にもそう思われている可能性があるのなら、ミキマユにもこの話はしておかないと。


 入れ替わり体質の仲間には、こういった情報は共有せねば。

じゃあ……次はマジな話です。アレです。竜王のねーちゃんについてなのですが……

 やっぱりその話か。


 実は気になってんだが、虎ちゃんが王二朗くんの勧誘してる時に「姫の護衛」とか言ってたからな。

 そんな話は龍子さんからも聞いてないし、何かしらチームでやってるんじゃないかって、その時思ったんだ。



 龍子さんが話そうとしたその時――

 クラクションが鳴ったのでその方向に向き直ると、普通車が見えた。




 別に公園の入り口で話してんのに、邪魔じゃねーだろと思ったが、龍子さんが素早く俺の前に立ちはだかる。



 すると、車の運転席側のウィンドウが下がったと思えば「白峰さんっ!」という男の声が聞こえた。


 ん? 誰だ? 

 こんな車乗ってる知り合いなんていないぞ。


あっ? 誰だてめぇ
 すぐに喧嘩腰な龍子さんだったが、車を運転している奴の顔を見て、おいおい。と、そう思ってしまった。
こんばんは白峰ちゃん。さっきだんじり見たよ。すっげー可愛かったね

 何でこいつが出てくるんだよ。

 その男は、水色の髪の毛をした男前野郎こと。ナンパーマンじゃねーか。

 ※


 颯爽と現れたナンパーマンこと、竜王将哉。

 車に詳しくない俺でも、高そうなヤツに乗ってやがる。


 目の前の龍子さんを無視して俺に声を掛けてきたのはいいが、そんな態度を彼女に見せちゃダメだ。

……楓蓮さんの知り合いっすか?
 こちらに振り向いた龍子さんは既にブチ切れモードだった。

 怒り狂った表情を抑えているのが良く分かる。

知り合いというか……知り合いというほど「

あれ? 覚えてない? 前に萌と一緒にいた子でしょ?

 慌てて言葉を遮る将哉だった。


 それはこっちだって覚えているが、知り合いと名乗るのはどうかと思う。君よりも萌ゴリちゃんのがインパクトが強すぎてだな。



 俺が返答に困っていると、龍子さんは「なるほど」と勝手に納得したかと思えば……

あぁ~。分かりましたよ。

ちょっと見たことがあるからって、知り合い風情かましてるクソ野郎ってことでしょ?

 敵意むきだしの龍子さんだった。こりゃ俺が宥めでもダメかもしれない。

おいてめー。楓蓮さんは知り合いじゃないってよ。

何を馴れ馴れしく喋ってんだよ。殺すぞっ!

 すると将哉も無視できないのか、怪訝そうな顔で龍子さんと顔を合わせるのだった。


 さて。突然沸いて出てきた将哉だが……

 どう対応するのが良い? いきなり出てこられても困るんだよ。



 恐らくこいつが王二朗くん曰く。竜王さんの兄貴で間違いないだろう。髪の毛も同じだし、名前が既に珍しすぎる。


 兄妹揃ってヤバイとは聞いているが……

 ここで龍子さんのような態度に出てもいいのだろうか。



 ヤバイとはいえ、第一声は友好的だったし……

 とにかく、何で出てきたのかは聞かないと。

ねぇ白峰ちゃん。この子。君のお友達?

 将哉が振ってきたので、俺は「そうです」と答える前に龍子さんが答えてしまった。

 「マブダチ」だと。

へぇ~そうなんだ。俺は別に何をしようとも思ってないんだけどさ、だんじりの神輿に乗ってる君を見て可愛いねって、それだけ言いにきたのに。ここまで絡まれるとは思わなかったね
 やれやれといった表情の将哉に、龍子さんも少し落ち着きを見せた。


 そんなタイミングで将哉は車から出てくると、俺ではなく龍子さんに問いかける。

君は……アレでしょ? 山田一家の三姉妹だよね?
 山田一家? 龍子さんのことか? 
……何もんだテメー

まぁ別にいいじゃない。そんな伝説級の人間になんて喧嘩売るなんて馬鹿でしょ。

大人しくするから許してくれませんかね?

 急に敬語になったかと思いきや、将哉は「すんませんでした」と頭を下げるのだった。



 えらく汐らしくなった将哉だが……龍子さんと対峙する目があまりにもギラギラしてて、とてもじゃないが本心とは思えなかった。



 それは龍子さんも分かっているようで、憮然とした態度は変えず「で、何の用だよ」と柔軟な対応へと切り替える。

いや~。ただ俺は白峰さんと何処か遊びに行こうよっ、て言いにきただけで
そうかい。それは無理な話だ。今すぐ帰れ
でもあなたには彼女いるでしょ?

 彼女とは萌ゴリさんの事だな。こんな祭りに一緒にいないのは何でだろ~と疑問に思ったからだ。

 というか。本当に彼女なのかも疑問だけど。



 すると将哉が口を開く前に、龍子さんが再びキレだした。

は? お前、彼女いるのに楓蓮さんに声かけてんのか? ふざけんな!

 ああもうっ。

こいつ吹き飛ばしていい? こういう奴は一番ムカツクんだよ!

 すげー怒ってるけど、俺の前なのかすげー我慢してて、顔が歪みまくってて……こりゃ酷いと思ってしまった。

それってもしかして萌のこと? あいつならもう別れましたよ。


動物園のイケメンゴリに迫られて、ようやく自分がゴリラだと気付いたみたいです

くはっ!
 不覚にも笑ってしまうと、龍子さんも我に返っていた。
まぁでも……あの時会えたのも何かのご縁ですし

 そう言いながら将哉は俺に名詞を渡してくると、「また何かありましたらご連絡下さい」と笑顔を見せて車に乗り込んだ。


 

 すぐに発進する乗用車は一度だけクラクションを鳴らすと、将哉の乗せた車はあっという間に消えてしまった。 

楓蓮さん! あんな奴なんかに連絡しちゃダメですよっ!

 そ、それはそうなんだけどさ……龍子さん。


 俺が受け取った名刺を、素早く奪ってしまい、目の前で破こうとしているのだ。

これ捨てちゃっていい? いいですよね?
あの人……結構ナンパーマンらしくって、私はあの人の知り合いの……

 俺が話している最中にも、龍子さんは名刺をビリビリのくっちゃくちゃに引き裂いていた。


 心なしかすっげー楽しそうにやっているのを見ていると、その様子をみて思わずニンマリしてしまう。

はっ!
あはっ。めちゃ活き活きしてましたよ
だって腹が立つんですもんっ! 何なんだよあの男はぁ!
なんか、すっごい可愛く見えました
うあっ……
 何でそこで顔を赤くするのだろうか。こういう時の龍子さんは本当に可愛いんだよな。 
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介


 ★登場人物でも若干のネタバレを含みます。第一部からお読みいただきますようよろしくです。

 ★逆に第二部の登場人物を先に読んでから、第一部をお読み頂きますと、別の意味で楽しめます。

 

 ★読者視点は神視点。登場人物の心の声も聞こえます。(フキダシの色がこの色)

 ★ 黒澤 蓮 くろさわ れん


 本編の主人公。高校一年

 男女入れ替わり体質。
 
 弟の凛と共に、新天地で新たに生まれ変わろうと、楽しい学校生活を送ろうとする。友人作りに重きを置き、人との付き合いにはとても慎重である。


 自分自身の事よりも、仲間の為ならば凄まじく有能になる。

 ★ 白峰楓蓮 しらみね かれん


 蓮の女性の姿。類稀なる美少女だが本人にはあまり自覚がない。


 外部には黒澤家の親戚(蓮の姉)となっている。

 楓蓮では世間との関わりあいを最小限にしてきたが、徐々に一人の女性として目覚め始める。

 

 自分を理解してくれる人間が増えるたびに楓蓮は飛躍的に成長してゆく。  

 ★ 黒澤 凛 くろさわりん


 小学校六年生

 男女入れ替わり体質。

 

 兄である蓮を慕い、とっても素直で女の子のような性格。
 ことある毎に兄に甘えてしまい、いつまで経っても、子供のままなので、蓮は凛の将来をとても心配している。

 

 二部中盤で凛オンリーの章があります

★ 白峰 華凛 しらみねかりん


 凛の女性の姿。

 外部との接触が無いので、彼女の存在を知るのは黒澤家の秘密を知るものだけ。

 楓蓮と違い、おしゃまさん。

★ 黒澤 玲斗 くろさわ れいと

★ 白峰 麗華 しらみね れいか


蓮や凛のお父さん。ただいま遠方で仕事中。

麻莉奈や平八。ティナとは大親友。


後半から再び登場します

★ 美神聖奈 みかみせいな


 高校で蓮と同じクラスとなる。実は小学四年生までの幼馴染。

 容姿端麗。成績優秀。運動神経抜群。リーダーシップ抜群。お金持ち。


 高校当初から蓮と関わりを持ち、お互いに影響されてゆく。無二の親友?

 記憶喪失だったが、徐々に昔の事を思い出してゆく。


 二人目の主人公。

★ 平八 へいはち 


 聖奈専属の運転手。

 黒澤家の秘密を知っており、蓮の親である麗斗(れいと)とは旧知の仲

 おっぱい職人。ツイッタのフォロワーは10万以上の有名人。

 作中でも最強だと言われるが……

★ 白竹 美優 しらたけ みゆう

 

 男女入れ替わり体質

 蓮と同じクラスとなる。ピンクの髪が目立つ美人。とても内気で、語尾が変になる。

 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は魔優と入れ替わっている

 歌が上手く、全国でも有名な絵師でもある。(エロ同人が本業)

 

 三人目の主人公。 

★白竹 美樹 しらたけ みき


 白竹美優の男性の姿。

 外部では白竹魔樹と名乗っているので、彼を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で厨房担当したり、サイクルの都合上、学校でも魔樹として振舞う。

 男の子の身体で遊ぶのが大好き

★白竹 魔優 しらたけ まゆう


 男女入れ替わり体質。

 外部では白竹美優と名乗っているので、彼女を知るのは家族と秘密を共有する人のみ。

 主に喫茶店で接客担当。サイクルの都合上、学校でも美優として振舞う。

 心の中は女の子なので、こちらが真の姿となる。

 四人目の主人公

★白竹 魔樹 しらたけ まき


 魔優の男の姿。外部に知られているのは魔樹である。

 蓮の隣のクラスで、常にクール。成績も良く、空手や合気道を習得。

 学校内では魔樹王子と呼ばれるほどモテる。


 自分の家の喫茶店で働いている事になっているが、実は美優と入れ替わっている

 乙女ゲー大好きのツンデレ。

★白竹 麻莉奈 しらたけ まりな


美優。魔優の母。入れ替わり体質。


とてもピアノが上手く、蓮はプロの犯行だと断定。

双子の母だけあり、とても美人だが色々とヤバい人。

男の姿は、でかい上にマッチョらしい。


★ じいじ


 白竹家のおじいさん。喫茶店のオーナー。

 小太りでツルっぱげ。チョビ髭が可愛い。

 厨房担当で楽しい事があると、その場でクルクル回りだす。

★ 染谷龍一 そめやりゅういち


 男女入れ替わり体質。

 蓮と同じクラスとなり、前の席という事で付き合い始める。

 わりと積極的で、クラスでも人気がある。

 楓蓮に一目惚れし、ずっと彼女を追い求める。

 オムライサーでありポニテマニア。

 

 五人目の主人公

★山田 龍子 やまだ りゅうこ


 龍一の女性の姿。

 楓蓮を追って同じ喫茶店で働く事になる。全国でも有名な山田組の人間。

 ケンカが強く、蓮も認めるほど。

 楓蓮に近づく男を排除しようとする俺っ子。

★山田 虎子 やまだ とらこ


男女入れ替わり体質。龍一の弟(妹)

全国統一を夢見る女の子。既にチームを結成しており、チームヴァルハラと名づける。

口調はキツいが、兄弟には頭が上がらない。

デコトラならぬデコチャリで街中を暴走する。

★染谷 翔一 そめや しょういち 


男女入れ替わり体質。龍一の兄(姉)

龍一が恐れる唯一の兄貴。百人でかかっても勝てないらしい。

ただいま、新婚生活真っ最中。

★染谷 桜 (そめや さくら)


 翔一の奥さん。普通の人間。

 とても清楚で大人しそうな美人だが染谷三兄弟は彼女に対し頭が上がらない。

 翔一を女らしくする為、日々調教中。

★百済 紫苑 くだら しおん


 高校二年。軽音部。実家はソッチ系統の百済組。

 楓蓮達と一緒に喫茶店でバイトを始める。関西弁ちっくな喋り方だが、とても優しく後輩想い。

 蓮の同じクラスである、米山まゆこと、坂田沙織は小学校からの付き合い。

 マイブームはマジョリーナちゃん(ミニチュアダックス)を可愛がる事。

★坂田 沙織  さかた さおり


 高校一年。蓮と同じクラス。

 いつもニコニコ。おっとりとした口調でマイペース。

 紫苑と同じ軽音部。ベース担当。

 親が犬のブリーダーで楓蓮に二匹のダックスを譲る。

★ 西部

 蓮と同じクラス。

 事あるごとに蓮に絡んでくるが、その目的は聖奈や美優と接点が持ちたいが為である。

 ツイッター名では「モントゴメリー」。おっぱい職人を神と崇める。

★真鍋

 蓮と同じクラス。西部の友達。

 頭は良く、テストでも上位だが、彼もおっぱい職人を神と崇める。

 ツイッター名は「穴バースト」

★米山 まゆこ (だんじりバージョン)


 蓮と同じクラス。坂田とは昔からの親友で、紫苑は先輩に当たる。

 魔樹王子にベタ惚れてしまい、蓮に紹介してもらえるよう頼んだ。

 バスケ部所属。一年なのに相当の実力を持っている。

★ 三輪 加奈子 みわ かなこ

 

 蓮と同じクラス。坂田沙織の友達で幼稚園からの付き合い。

 男の子同士がホニャララするのが好き。

★ 清原 愛美 きよはら まなみ


 魔樹と同じクラス。米山まゆこと中学時代からの付き合い。

 ちなみに魔樹王子と呼び出したのはこの子。

★ 梶谷


 蓮と同じクラス。西部の友達で小学生からの付き合い。

 バスケ部所属。一年でレギュラー筆頭。

★高坂


蓮と同じクラス。梶谷の友達。

ギャルゲーのアイドルプリンセスをこよなく愛する男の子。

★ 鼻


楓蓮が命名。

その昔、蓮にケンカ売ってきたり、美優をナンパしたり、ろくでなし男であったが楓蓮や龍子にボコられる。だが楓蓮に鼻を治してもらったと勘違いしている。

楓蓮に殴られてから、とんでもなく優秀な男へ変貌する(だがケンカは弱い)

★ヴァルハラメンバー 


 只今メンバーは八人。

 虎子率いるチームヴァルハラメンバー。俗に言う不良だが、楓蓮。龍子。虎子には従順。

 実は全員イケメンレベルだが、とにかく頭も弱く、ケンカも弱い。

 NO表示されており、変なヤツが混じってます。 

 竜王 冴子 りゅうおう さえこ


 高校一年。西部曰く、彼女と美神聖奈。白竹美優を三大美女認定している。

 いつも笑顔。とても愛想が良い彼女だが……

 王二朗曰く、超危険人物。鞄にスタンガンを隠し持ち、女の子を襲うらしい

★ 播磨 王二朗 (はりま おうじろう)


 高校一年。竜王冴子と共に登場。190センチの巨漢であり極道顔。

 とてもじゃないが高校生には見えない容姿に、シルエット姿となっている。

 警官とエンカウントすると、ほぼ職務質問されてしまう。

 ゴリラのモノマネが神がかっている。

★竜王 将哉 りゅうおう しょうや


 萌ゴリと共に現れた男性。とてもイケメンだが萌にナンパーマンであると暴露されてしまう。萌は恋人だと告げるが……楓蓮は最初から将哉を警戒する。 

★稲坂 萌 いなさか もえ


 楓蓮が早朝マラソンに出かけた際に知り合った女性。

 巨漢で筋肉質なので、楓蓮は男だと勘違いするほど。

 とても気さくでしゃべりやすい印象を受けた萌ゴリ。ちなみにラッキースケベ体質。

ビューワー設定

背景色
  • 生成り
  • 水色