第1話

文字数 1,176文字

酔いすぎた、周りの雑音が倒れこむおっさんの嗚咽のタイミングを妙に遅らせる、そのとき雑音に混じったギャグアニメの音楽が流れる。
「西から登ったお日様が東にしーずーむーこれで・・・。」
「このおっさんバカぼ○ににてねえ?」
「それを言うならパパさんだろ!は!」
酔ってるおっさんは絡まれた二人の青年にまごう事なき真実の過去を話した。
「夢をみたのだ神さんに言われたのだ。」
「この人喋り方まではパパさんそっくり!」青年が弄る。
「ちゃんときくのだ!神に言われたのだ。アンタはゲボを3回、1日で吐いてはいけないとんでもないことがおこるぞ。もう2回だしちゃったのだあと一回ゲボだすとバチが当たるのだ!」
「ここに酔ってるホンモノのバカがいるぞ。3回どころか100回だしてやるよ」
「やめるのだ」
おっさんは腹をいたぶられ、けられその時なにかがおっさんの口から出たその時。「コレは入れ歯なのだ」
青年たちが入れ歯の匂いに悶絶している。おっさんはその様子をみて入れ歯の匂いを嗅いだ。
「クンクン」
おええええええええええええええ!!!
「・・・」
ゲロのなかに小人が倒れこみながらこういった。「ね・・ねがいごと・・いえ!」そう小人はゲロがくさそうに不思議そうに見る青年たちに言った。青年は「カメハ⚫️波撃ちたいわ」冗談気味に言う。すると青年の右手が青く光りだした。ビックリした青年たちはおっさんに向けて撃っちまった。
ぷゅろろろろー
機転を利かした青年bは願いを「不思議なものを水に変える」と早口でおっさんの食らうはずだった波!を水に変えたのだ。
青年たちは態度を変えておっさんに水をのましてあげた落ち着いたところで小人がなんなのか聞いてみた。
バカのおっさんは急に真面目に話した。
「この世は不思議なことしか起ってないのだ。ドラえもんもいつかは本物が現れる。おれは未来人にこう言われたのだ。」
「なんと?」
「未来の訪問販売、安く売るよって言われたのだこの小人は寂しいおじさんにオススメらしいのだ。ちなみに未来は経済不況が理由で過去の人にもターゲットにしたらしいのだ。未来ではタモリさんはサイボーグで200歳近くいきてるらしいのだ。」
青年の才蔵は右手を上にあげていった!
かーめーはー●〜〜ーーー「待て飛行機あっち飛ばせ」
波あああああああああああ!
青い光線が空をかける。
風がふきあれ、我々青年おっさん供は未来道具に惹かれラインを交換しあった!
さてさて小人はおっさんの口の中で笑っている「今日はおやじギャグは言わないのかい?」小人はそう言うと
「寒いのは嫌なのだ涼しいくらいがちょうどいいのだ。だから今は寒いから暖かくドロドロのままでいてくんろ昼飯!
なんと小人は飯からできていた。飯で能力もかわるらしい。3回ゲロを吐くと出てくるぞ。次回もお楽しみに!
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み