第210話 英国など子宮頸がんワクチンを接種した世代で子宮頸がんが増加している

文字数 3,133文字

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こりこ
@korimaru0206

欧米でもHPVワクチンの接種率が高いわけではありません。特に副反応が社会問題になった国々では接種をする人は減少しています。
ポーランド 7%
ギリシャ 11%
ブルガリア 17%
フランス 21%
デンマーク 25%
ドイツ 30%
アメリカ 43%
ブリュッセル 35%
アイルランド 50%
オランダ 53%
イタリア 56%


今回もグラフ画像を多用してるので、アルファポリス版を参照して下さい。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/404170887/episode/2311058


いいね47 8:57 - 2019年10月13日
50人がこの話題について話しています
https://twitter.com/korimaru0206/status/1183169852178984961
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 上のツイートは子宮頸がんワクチン薬害の被害者側のツイートです。
 当然、HPVワクチン接種率の低い、薬害に注目して情報を集めています。
 下のグラフは医療機関などがHPVワクチン接種を勧める際に使うグラフです。
 HPVワクチン接種率の高い国と日本を比較しています。
 このふたつのグラフから情報を復元すると、こんな感じになります。


HPVワクチン接種率

日本 0.3%
ポーランド 7%
ギリシャ 11%
ブルガリア 17%
フランス 21%
デンマーク 25%
ドイツ 30%
ブリュッセル 35%
アメリカ 43%
アイルランド 50%
オランダ 53%
イタリア 56%
ニュージーランド 56%
UAE 59%
メキシコ 67%
オーストラリア 73.1%
スウェーデン 80%
デンマーク 82%
イギリス 86%
マレーシア 87%
コロンビア 87%


 2018年と2016年なので数値が変わってると思いますが、薬害問題が起きた国では低く、そうじゃない国というか、接種率の高い国もあります。

 このグラフでは非接種国は分かりません。
 インドは非接種国だと思うが、導入テストで死亡事故起きちゃったんで仕方ないですね。中国は販売許可が出てるんですが、接種率は不明です。
 WHOの事務局長の中国人は何故か打ってもいいけど、積極的に推奨はしてないです。日本で打ってるという話もあります。
 不正ワクチンが出回って、それが原因で富裕層などは日本で打ってるようですね。



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長春長生「不正ワクチン」事件
7月15日、中国の国家薬品監督管理局が吉林省長春市にある「長春長生生物科技有限責任公司」(以下、「長春長生」)にヒト用狂犬病ワクチンの生産停止を命じた。生産過程に記録改ざんがあり、「薬品生産品質管理基準」に対する違反行為にあたるからだ。

違反行為はこれに留まらなかった。

7月20日、吉林省食品葯品監督管理局(吉林省食葯監局)は長春長生により生産された三種混合ワクチンが基準に符合せず、品質不良の「劣薬」と判定されたことを発表。その劣薬ワクチン25万本が山東省疾病予防制御センターに販売され、そのうち約21.5万本が既に山東省などの児童に予防接種されていた。この時点で倉庫には186本しか残っていないとのこと。



中国、不正ワクチン事件の核心は「医療改革の失敗」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/08/post-10809.php
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RSSアフィリエイトSwadeshi Jagran Manchが国にそれを導入していない彼を要求する首相ナレンドラ・モディに書いた後、組合の保健省は、女性の間で子宮頸がんを予防するために使用されるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを、中止することを決定しました。

https://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/e/86ba6c33abfdc38126f2b459e407bb9b
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 オーストラリアの元首相さんとか自分の娘にはHPVワクチン打たなくて、マスコミにばれちゃって、信用を失ってます。
 ワクチン財団でアフリカの子供を殺しまくっているビルゲイツさんは自分の娘には打ってないことを、お抱え医師にばらされて問題になってます。
 デンマークは薬害問題が起こって、25%の接種率に下がってます。
 インドは死亡事故が起きて、接種してないです。
 中国は打ってもいいけど、WHOの事務局長の中国人はやばい事に気づいていて打てとか言ってないようです。


Vol.226『「HPVワクチン」マンセーな「意識高い系」! 優れた「勘性」のヒト科チンパンジー属ならば理解可能なワクチン講座その4』/田中康夫YouTube公式チャンネル
https://youtu.be/2YdQNbksNY0
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 何が言いたいかというと、この情報を調べるだけでもひと苦労というか、「HPVワクチン接種率 世界 統計」で調べても、さっぱり、情報に辿りつけないというか、最近は医療機関などが上位表示されるアルゴリズムにグーグル検索がなっているので、接種率の高い国と日本のことしか分からない。ネガテイブ情報も出ない。

 これは医療機関でないものが上位表示されるのが問題だということで、そういう改善がなされたのですが、実はネット情報の方が正しいことが多いので、結局、改悪になってしまうんだよね。

 厚労省も探したけど、代表的な国しか出てこなくて、世界の統計データもどこかにあるんでしょうが、探し出すのは一苦労です。

 こういう状況で正確な情報判断ができるんでしょうか?
 子宮頸がんワクチン薬害で死亡した人、全身麻痺で薬害が酷い人も海外にいたりします。
 フランス 21%、デンマーク 25%、ドイツ 30%、ブリュッセル 35%、アメリカ 43%になっていて、これらの国は何で接種率が低いのかも分からない。
 調べれば分かるのでしょうが、医療機関は大丈夫だ、大丈夫だというばかりです(泣)

 日本の大学病院などの医療機関は合計年間約二百億円の献金を製薬会社からもらってるのもあると思いますが、薬害についてその原因の追究もしないし、治療もしません。
 厚労省指定病院に行っても、気のせいだと言われるか、治療はしない場合がほとんどで、子宮頸がんワクチン薬害の被害者は路頭に迷って、独自に治療してくれる病院を探すしかない。

 この事実そのものが子宮頸がんワクチン薬害がすでに、この薬害がノーベル賞受賞も含む巨大医療詐欺だということを示唆しています。
 公害訴訟と全く同じパターンです。

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