983日前 チェントフォーレ比企を徹底解剖する
文字数 1,042文字
ゴールキーパー
御浜早霧
セーブ率が低く、チェントフォーレ比企唯一の弱点と呼ばれる。しかし最後方からチームを鼓舞し続け精神的支柱となっている。
センターバック
プブンバ
アフリカ勢の身体能力にも対応できる安心感。知的で冷静なプレイが持ち味でゲームキャプテンも務める。
ゴール前のセットプレイで前線にでると、熱いヘディングシュートをかます。
センターバック
若女将
カバーリングやインターセプトで窮地を救い、更には執拗なまでのマークで相手の嫌気を呼び起こす。
ファウルは多いが警告は少ない。彼女がカードを受けるのは、絶対的窮地の時だけだ。
サイドバック
中里五希
チーム戦術上、ディフェンスにやや片寄ったプレイになるが正確なロングパス、そして意表をついた攻撃参加は敵に脅威を与える。切り札のロングシュートは温存している。
サイドバック
ミンミン
攻守に労力を惜しまない攻撃起点。圧倒的速度で左サイドを駆け上がる姿は美しく、
日本代表のプロモーションビデオにも使用された。
ボランチ
悪霊
外見からは想像できないエネルギッシュでIQの高いプレイを見せる。
ボール奪取能力は非凡で、パスの供給源としてゲームを作る。
インサイドハーフ
魔法少女中島
広岡とともにチェントフォーレの攻撃サッカーを具現する存在。
本来は中盤でのパスまわしの担い手だが、ドツボリーナとの連携を締めくくるシュートも見せる。
インサイドハーフ
広岡
トライアングルの一角を為す。飛び出しやミドルシュートなど多彩な攻撃が持ち味で、かつ泥臭いプレイが身上。スタミナにも恵まれ前線からプレスをかけてくる。
センターハーフ
ドツボリーナ
トライアングルの頂点に鎮座する絶対的存在。悪霊がゲームを作るならば、彼女はゲームを支配すると言えるだろう。
変幻自在なドリブルと正確無比なパス、守備への労力が少ない欠点を打ち消して余る攻撃への発想力。
『百の林を操る魔女』と、フォーブス誌のワールドサッカー特集で表紙を飾った。
フォワード
ボス宇宙人
競り負けるなど考えられない最高のポストプレイヤー。360度の視野とどんなパスも足もとに収める技術。得点数は町田のエースに劣ると言っても、最前線に不可欠な男だ。
サポーターの人気はチームナンバー1。
フォワード
町田のエース
ドツボリーナと共にチェントフォーレ比企を代表するプレイヤー。ゴールへの貪欲さと嗅覚は獣のようでもある。どのような姿勢からでも、たとえ三人に囲まれていようと、シュートを狙いかつ決められる。ボス宇宙人が「地球を代表する選手だ」と評したのも頷ける。
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