こわいせんぱい
文字数 266文字
サブタイトル:配属先の明るくて元気な先輩がクトゥルフ神話の何かにしかみえない
ケース①捜査中、ゴミ箱の蓋を開けた時「人の躰もこんな風にパカッと開けられたら捜査も楽やのになぁ、モツは肉の蔵て書くし」
ケース②雑談中、同期が「今まで一番吃驚した現場ってどんなですか?」と聞いたら「被害者の部屋を調べてたら薄汚れたピンク色の扇が壁に掛かってた。きちゃなないなぁ思てたら鑑識さんが「おいこれ腸だぞ」テレビとかでようみる紐みたいなんは創作で、ほんまの腸は血管が走っててその間に腸間膜があるさけぴらって開くんやて、後で監察医さんに聞いたわ」
ケース①捜査中、ゴミ箱の蓋を開けた時「人の躰もこんな風にパカッと開けられたら捜査も楽やのになぁ、モツは肉の蔵て書くし」
ケース②雑談中、同期が「今まで一番吃驚した現場ってどんなですか?」と聞いたら「被害者の部屋を調べてたら薄汚れたピンク色の扇が壁に掛かってた。きちゃなないなぁ思てたら鑑識さんが「おいこれ腸だぞ」テレビとかでようみる紐みたいなんは創作で、ほんまの腸は血管が走っててその間に腸間膜があるさけぴらって開くんやて、後で監察医さんに聞いたわ」