第148話

文字数 105文字

 うとうとして、ただ脳裡に、ヘンデルのラルゴ(オンブラ・マイ・フ)が流れている。
 歌の部分が、人の声ではない。

 うっすらと、細かな葉が陽に透けてひるがえるような気もする。


※全文、起きてすぐ書いたメモのままです。

ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み