「眼前の岐路」の章/初めに
文字数 340文字
ごあいさつ
新章の責任者という大役に今から緊張しております。
役職は人の思わくで為せるものでないにちがいなく、
侃鳥がこの小説の時節にたまたま適ったのでしょう。
すなわち侃鳥は眼前の強敵に対する機会に恵まれた!
これが
でも未来小説であれば明日の確認とれず、確約なく!
代わりに侃鳥の励みになっているのはあなたの視線!
一方向に限らず、あなた・あなた・あなた・あなた!
世界が侃鳥の動きに注目しているというゾクゾク感!
いやいや、言い過ぎですね。早い話が武者震いかな。
なんのカンの申したりして緊張をほぐしております。