ギャグ小説作家フリードリヒニーチェ
文字数 445文字
偉大そうな作家だけど、案外本編読んだ人少ないよね？
ツァラトゥストラはこう語った、に代表される作品群ね。
言ってしまえば、ただのギャグ小説よね、あれ。
かなり頭の悪い内容よ、あれ。
たまにネットとかで生きる上で大切なことを語っているっていう感じで語られてるけど、ただのギャグ小説だよね。
だって、ニーチェ自身年金食いつぶす異常者だし。
まともな作品をかける人間でもないでしょう？
今の時代だったら異世界転生とか平気で書いてるようなやつじゃない？
でも、ギャグ小説で学べることって意外と多いよね。
今でもギャグマンガで学べることって物凄い多いし。
そうよねー、実際偉大な人が見た目偉大であることはないものね。
たまにお笑い芸人が政治系の討論番組に出てきて発言するとか、お笑いで稼いでいる人は頭もいいよね。
お笑いで行けば当たり障りがないからね。
とは言っても、ニーチェだって人間だし、小説家だし、ギャグの一つや二つ放てないとね。
そう考えると、結構作家としてまともなんじゃない？
悪の世界史にはふさわしくない登場人物だね。
