☆.  Tri-amazikamno (guna) 神聖なる力への祈り。

文字数 1,107文字

【神聖なる力への祈り】


神聖なる力は、各々このように名付けられた...。

《父なる神》、《息子なる神》、《聖霊》。
the first, 'God the father', and the second, 'God the son', and the third, 'Holy Ghost'.

いろんな状況下で、これらの力が各人の魂にとって、功徳となる働きを果たされんことを切なる思いで願った。以下は、その隠された意味をもっての人々の祈りである:
”In the various circumstances they expressed the hidden meaning of these forces and their longing to receive from them a beneficent effect for their own individuality by the following prayers.

『神聖なる歓喜、反乱そして受苦の源泉らよ、我等に汝の力を及ぼしたまえ』。
 Sources of divine rejoicings, revolts, and sufferings, direct your action upon us.

『聖なる肯定よ、聖なる否定よ、聖なる融和よ、わが存在において受肉されたまえ』。
 Holy Affirming, Holy Denying, Holy Reconciling, transubstantiate in me for my being.

『聖なる神よ、聖にして堅固なるものよ、聖にして不死なるものよ、我等に慈悲を垂れたまえ』。
 Holy God, Holy the Firm, Holy the immortal, have mercy on us.

抜粋:Belze., Chap.Purgatory、P.39、*[意訳:ByMe]


説明:

なぜ、これを付け加えるか...
語れば蛇足にしかならないが、この祈りほど本質的なものはない。
これから□□□○○を、主はボクに与えて下さることとなる。

そして、そのやがての結果は、あの『祈りへの回答』と同じ感慨となる。
要は『必要なのだ!』。
彼女らに代表される”否定的な作用力”も...。

追記:

唱える祈りというよりも、大宇宙に木霊する天使の詠唱だと思う。

Pls refer to the M's talk about contemplation also.


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