第95話 大地の国戦記 皇女編 I

文字数 340文字

(あれ? これは中学在学中かな……??)


 大地の国戦記 皇女編 I

 第一部 『記憶を探して』(仮題)


 『指輪』を手本にして書くこと。
 
 
 
 ダレムアスで記憶をとりもどした時、マーシャは、
再びアルマリオンによって、地球での記憶を大半
隠されてしまう。
おまえたちは地球に帰れというアルマリオンに、
雄輝と鋭はくってかかり、皇女然となって一人で
さっさと出かけたマーシャの後を追う。
アルマリオンは彼女の強い魔力にもかかわらず
マーシャが既視感覚に捕われ始めた時に、
さびしく微笑しながら 呪 文をとく。
 
 


♪ わたくしの時は停まっております
  母が涙を流したゆえに
  わたくしの時は停まっております
  異母兄(あに)がわたしを愛したゆえに ♪

(※後に《狂女レフイヤ》と呼ばれる?少女のイラスト※)



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