第13話

文字数 104文字

 うとうとしていたら、耳もとでスマートフォンが鳴って、母から電話。
「あの、今日、お見舞いに来てくれる日じゃなかった?」
とおずおずと言われる。
 
 あわてて時計を見ると、十一時。
 絶対まにあわない。
 
 という夢。

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