第4話2013年ですー

文字数 913文字

それは数十年前も、前のことかな。小さな頃の日記を私は手に取って朝早くおきて、なんともなしにみたよ。
どれどれ春の4月の桜が咲く頃の季節だった。読んでみようスー
僕はボーと、歩いていた。ふと、小道の草むらを見て道路を見てやったあと、小躍りしていた。小さな子犬がいてねボーと、その感じが僕と、似ていると、可愛いくなり、ボーと、歩いていたら後ろから離れずトコットコチコもっと可愛いくなり、「おいで」太陽ホッカポカ当たるなか僕と、同じくボーと、してそう「僕ら、兄弟みたい」と言うと、かすかにその犬がボーニコリ口元がほころび「俺にもちょうだい」振り向くとやはり子犬が話したんだな。アアお腹空いてたんだ可哀想な気分になったんだ。僕財布からお小遣い数えてお店にかけてすぐに外に出たんだ。やはり子犬が尻尾ふりながらトコットコットコと、お店の犬の御飯をガツガツ食べて、可哀想な犬はしがみついてきたんだ。僕はオラアと、転んだんだけど痛くなかったんだ。なんだろう似ているお小遣いは消えたけど子犬が目をみると負けたーと、お小遣いの事は吹っ飛んだよ。
いつの間にか我が家に犬小屋が手作りでできたよ。お父さんが手作りしていたんだ。支えてくれた。まるがつ、まるにち、気分は最高に犬と、散歩していた事とか書かれて、あの時以来最後まで人間語は、話さないけど君が可愛いくて、大好きで忘れてないよ。日記を飲むと、平凡なんだけど楽しいかったなあ、ボーと、今お父さんになった俺の小さな頃の事を懐かしいーと、窓から流れゆく景色を見ながら、ソオット思う俺がいた。窓の景色は秋です。枯れ葉の中あの頃と、変わらない道を歩いてみようか。季節は秋トコッと、思う日。
あの頃に帰ったらアレコレしてやりたかったと、道を歩くと、後悔な気持ちが、波のようにザブンと、心をさす。その時「ありがとう幸せだったよ。?君にかわれて、楽しかったよ。美味しいかったなあ、ワン」振り向くと誰も居ないもしかしたら?ヒューヒュー風が吹く安売りの旗が風にふかれて枯れ葉落ちる焼きいもを買いあたためる体。もうすぐに冬将軍の冬あの頃のあの、ボーと、した子犬に会えた気がした。秋風にゆったり秋をたのしむ俺の今日この頃です。
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