7 私の人生と彼の未来
文字数 880文字
私は若い頃から彼女持ちや妻子持ちの男性は恋愛の対象からは外している。知らずに出会ったとしても知った時点で外す。倫理的とか常識的とか、そんな正しいキレイなものではなく、そうゆう男(女もだけれど)は同じことを繰り返すだろうと思っているから。そんな男を恋愛対象にしたところで、いずれ他の女のところへ行くのだろうと考えるからだ。『私だけは他の女とは違う』なんぞとオメデタイ思考はない。
研修中から彼が未婚であることも現時点では彼女がいないということも聞いていた。
なので、たとえ恋愛感情を持ってしまったとしてもソコのところは問題ないと安心した。
私は私の人生に何も後悔はしていない。全て自分の私のこれまでの人生だと納得している。離婚も正しかったし、離婚した彼と結婚したことも正しかったと思える。3人の我が子に出会えたことは彼がいたからこそで。私は3人の我が子を人並みの親として愛している。なので3人の我が子を私にくれた彼に感謝している。子どものことだけではなく、19歳で彼に出会い長い期間交際し結婚し夫婦になり、子どもが生まれ家族になって本当に幸せだったと感じている。夫婦でいること家族でいることをやめたからにはそれなりの幸せでない事があったからなのだけれど。幸せだと感じながら生活していた時間は確実にあった。私は本当に幸せだった。
結婚することが親になることが幸せだとは考えてはいない。ただ、それを望んでいる人には叶えてほしい。素敵な相手と出会って望んでいるのであれば子宝に恵まれて欲しいと思っている。
彼と初めて2人で会った時に会話の中で、結婚願望はあるか?と聞いてみた。(確認重要事項)
その時の彼はハッキリと「ある」と答えた。その時に私はハッキリと『彼を恋愛対象にしてはいけない』と決めた。
恋愛対象になってしまった時に私自身が傷つくことは避けたいと思った。
彼に結婚願望があるのならば、その願望が叶う可能性がある相手と出会うべきだから。私なんぞと関わっている時間は彼にとっては勿体ない時間だと考えてしまう。
キミが素敵な人と出会えますように…。キミが幸せでありますように…。
研修中から彼が未婚であることも現時点では彼女がいないということも聞いていた。
なので、たとえ恋愛感情を持ってしまったとしてもソコのところは問題ないと安心した。
私は私の人生に何も後悔はしていない。全て自分の私のこれまでの人生だと納得している。離婚も正しかったし、離婚した彼と結婚したことも正しかったと思える。3人の我が子に出会えたことは彼がいたからこそで。私は3人の我が子を人並みの親として愛している。なので3人の我が子を私にくれた彼に感謝している。子どものことだけではなく、19歳で彼に出会い長い期間交際し結婚し夫婦になり、子どもが生まれ家族になって本当に幸せだったと感じている。夫婦でいること家族でいることをやめたからにはそれなりの幸せでない事があったからなのだけれど。幸せだと感じながら生活していた時間は確実にあった。私は本当に幸せだった。
結婚することが親になることが幸せだとは考えてはいない。ただ、それを望んでいる人には叶えてほしい。素敵な相手と出会って望んでいるのであれば子宝に恵まれて欲しいと思っている。
彼と初めて2人で会った時に会話の中で、結婚願望はあるか?と聞いてみた。(確認重要事項)
その時の彼はハッキリと「ある」と答えた。その時に私はハッキリと『彼を恋愛対象にしてはいけない』と決めた。
恋愛対象になってしまった時に私自身が傷つくことは避けたいと思った。
彼に結婚願望があるのならば、その願望が叶う可能性がある相手と出会うべきだから。私なんぞと関わっている時間は彼にとっては勿体ない時間だと考えてしまう。
キミが素敵な人と出会えますように…。キミが幸せでありますように…。
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