第1話 新任家庭教師

文字数 1,080文字

 岸辺良太は大学に行きつつ、休みの日に家庭教師をしていた。
「担当は田中遥。高校2年か」
 どんな女の子なんだろう?
「場所は山井駅から5分。高橋柱(ここ)から8分か。少し遠いな」
 山井駅は高橋柱から歩いてすぐにある駅だ。

「そんな時間掛からないな」
 思ったよりすぐ家に着いた。良太は呼び鈴を鳴らす。
「はーい」
「家庭教師の岸辺です」
「お待ちしていました。どうぞ」
「はい」

「遥、先生来たわよ」
「分かったー」
 女の子が玄関に走ってくる。
(胸、揺れてないか?)
「早く上がって」
「お邪魔します」

「2階だよ」
「分かったよ」
 階段を上って、遥の部屋に。
「なんの教科が出来ないの?」
「数学」
「テスト何点だった?」
「38」
「赤点だね」
「だから~。教えて~」
 遥が胸を寄せる。
「うっ」

「先生~。どこ見てるの? もしかして、

?」
「うっ」
「怒らないから言って」
「うん。何センチなんだろうと思って」
「気になる~?」
「うん」
「89のGだよ。見たい?」
「それは……」
「先生のためにサービスするね」
 遥がブラウスのボタンを外す。ぶるんっと揺れる。ブラに包まれた胸の谷間が見える。

「先生、じっと見てる」
 遥が恥ずかしがる。
「じゃあ、始めようか」
「先生、エッチしたくないの? こんなにサービスしてるのに」
「でも」
「うふふ。ごめんなさい。からかっちゃった」

「どの単元が出来ないの?」
平方根(ルート)
平方根(ルート)か。計算が難しいよね」
「そうなの~」
 プニ。遥の胸が腕に当たる。
(あったかい)
「計算は、こうやって」
 ぷにぷに。遥、胸を腕に押し付けてくる。

「なんか、暑いな」
 遥がブラウスのボタンをさらに外す。ブラが丸見えになり、谷間もはっきり見えてしまう。
「何やってるの?」
「暑いんだもん」
(うう。谷間が)
「怒らないから見ても良いよ。先生❤️」
 遥が胸を近づける。良太は遥の胸に触れる。

「ん。先生❤️」
 遥が抱きつく。
「遥ちゃん。勉強しないと」
「先生だって、おっぱい触った。感じちゃったの。んむ」
「ん」
 遥がキスをする。

「初めて会ったばかりなのに、先生のこと好きになっちゃった」
「遥ちゃん」
 遥がブラウスを脱いで、ブラだけになる。
「私の体、好きにして良いよ」
 勉強を教えながら、片手を背中から回しておっぱいを揉む。
「あん♡勉強出来ないよ」
「遥ちゃんがエッチだからいけないんだよ。気持ち良くなろうか?」
 良太は遥の乳首を摘まむ。
「あひぃん♡そんなことされたら、勉強どころじゃないよ」

「はあ。先生の欲しくなっちゃった。ダメ?」
「今はまだダメ」
「そんなぁ~」
 遥は良太の乳首責めで、いってしまう。
「勉強しないといけないのに」
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