67歳を43歳と42歳がいじるバラエティー番組

文字数 898文字

とっくに還暦を越えた高見沢氏が、オムツを替え、アイロンをかけるカオス……当人はアイロン掛けに満足そうだ。
ステージ衣装はスタッフが用意するだろうし、アイロン掛けする必要はないから、やらんでも良かったろうしにゃ。
今は形状記憶シャツも売っているし、アイロン台を置くスペースも無い部屋に住んでいる人も居るだろうし、やったことの無い人も多いと思いますが。
スーツはドライクリーニングするならお店に任せるしか無いし。
コロナ禍で洗えるスーツが増えたとは言え、そうでないスーツもまだあるもんにゃ。
そして、コピーは他人任せな67歳。
拡大コピーをするにも、A3がどう間違ったのかB3にしようとする天然っぷり。
流石は、カツ丼を作る際に玉ねぎ丸ごと使おうとするお人だ……
カツ丼に玉ねぎ……汁でくたくたになったやつか。
当人曰く、「勝手にバラバラになると思った」そうな。
天然偏差値高そうな高見沢氏ですね。
料理しないにも程がないか……?
あの世代は、男性は学校で家庭科を学ばなかったのでしょう、多分。
それだけが問題じゃないだろ。
まあ、メンバーは突っ込んだ様ですし、高見沢氏が天然過ぎるだけと言うか……作った天然ではなく、生まれついての天然は予期せぬことをやるのだろうなって。
計算された天然は、大体勘違い女子な気がするにゃ……
しかし、布団カバーを替えたことが無いのって、布団カバーを使っていないのか、誰か替えてくれる人が居るのか……謎。
アイロンやコピーは、やらない人はやらないけど、寝ない人はそうそう居ないからにゃ。
掛け布団を使わないスタンスかも知れないが、替えたことがないって流石にびっくりですわ。
あと、私は蝶結び下手なのもあって、布団カバーの紐は結びませんね、ええ。
それでも、特に問題はない。
入れる時は、ローリングアタックすれば良い。
ローリングアタックて。
金田一少年がバウムクーヘン食べて気付いたトリックの如く、丸めてから転がせばあら不思議。
カバーに頭を突っ込むことなくカバーを布団で満たせるのです。
掛け布団は、カーペットみたいには転がらんだろうが。
やり方を変えるだけで、カバー替えは幾らか楽になるのは変わりません。
そう言う話。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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