【用語集】
文字数 2,011文字
【エコーズ】……大陸戦争を起こした種族の名前。現在はエトピリカ大陸に住んでいる。両目が赤く、神脈を体内に持たない、生殖能力がないことが特徴。そのため神脈結界を張られると、レベル１ですら通れなくなる。コスタリアでは怪物の総称として扱われる。
【赤眼化（せきがんか）】……別名、高位魔導師。神脈を体内に過剰吸収することによって発動する。右目が赤くなり、右目下の頬に神文字があらわれる。常人よりも身体能力が上がり、神魔法を唱えられる。ただし持続時間があり、普通の人で十分程度しかもたない。
【神文字（かみもじ）】……赤眼化することによりあらわれる、神に愛されし者の証。個人によって文字が違い、発動できたときに、頭の中で神文字が浮かび、その名前を知ることができる。神に愛されないエコーズは、絶対に持つことはできない。
【コウダ】……エコーズの王。現在は三代目。王の名前は代々受け継がれる。
【ホーストホース】……自己増殖を繰り返す、災厄のエコーズ。
【帝国平和条約（ていこくへいわじょうやく）】……魔帝国、剣帝国、賢帝国、武帝国、大帝国とリンドブルムが結んだ条約。最初に戦争を起こしたのがエコーズであるため、リンドブルム側が不利になる条件が多い。
【ゴーストエコーズ】……別の名前を『姿なきエコーズ』。エコーズと同じ能力を持つが、コミュニケーションが取れず、敵対的関係にある。出生は不明。巣を持っており、そこに入らない限り、人に襲いかかってこない。
【アゲハ】……エコーズでありながら、唯一神脈を体内に持っている。エトピリカではかなり有名。ただ、王の元、お城で育てられたため、一部のエコーズしかその存在を知らない。
【アダマス】……武帝国出資により建設された新築の結界都市。獣人が多く、最新式の吸収式神脈装置が設置されている。
【武帝国（ぶていこく）】……獣人が多く。国民全員、女子供問わず、筋肉質体型。最も頭が悪い国として有名。
【吸収式神脈装置（きゅうしゅうしきしんみゃくそうち）】……神脈結界を構築するための装置。賢帝国の技術者が作った。レベル１からレベル５まで能力を引きだせる。神脈を地中から吸いだし、魔力に変換し、自動制御によって機械を起動、弁を開閉し、変換された魔力を魔導管に送り、都市を包むほどの巨大な結界が可能となる。レベル５になると、神脈を持つ生物でも結界を通れない。起動完了にだいたい二十分ぐらいかかる。
【月の都（つきのみやこ）】……都市や街を守るための神脈結界の総称。
【トリップ】……吸収式神脈装置が、操作者の意図に関係なく、急に停止すること。
【神獣（しんじゅう）】……『神脈のカス』と呼ばれる。白く、表情や形は召還する者によって変わる。エコーズでしか召還できず、神脈のある所であれば、どこでもでてくることができる。レベル３以下の神脈結界の中では、自由に動ける。
『ソード』両腕が剣になっている。人型。
『アーマー』体が鎧になっている。人型。
『イカロス』翼を持つ。人型。
『マウス』口が大きく、敵を飲み込む。人型。
【集積吸収型神獣（しゅうせききゅうしゅうがたしんじゅう）】……神脈の吸収を、特定の神獣に集中させたもの。神脈結界レベル５でも動くことが出来るが、活動が制限される。高度な技術が必要なため、操れる者はエコーズでも限られる。
【紅姫（べにひめ）】……世界を覆う、細菌。感染経路は不明。全人類が保菌している。エコーズは抗体を持たない。
【赤い花（あかいはな）】……神脈を持たないエコーズが死亡した場合、紅姫が花を咲かせ、大地の肥やしとなる。不吉の象徴。
【中央監視室（ちゅうおうかんししつ）】……吸収式神脈装置を動かすための、機械がある部屋。オペレーターという職員がいる。操作がタッチパネルで力がいらないため、女性の職員が多い。
【マザコン】……マザーコンプレックス。子供が母親に執着を持つこと。
【ホームシック】……実家を異常に恋しがること。
【国章血印（こくしょうけついん）】……国内最高峰の資格。赤眼化保持者に、国からのお墨付きを与えるために、赤眼化と同時にあらわれる。国によって紋章は違っている。
【盲目の蛇（もうもくのへび）】……大帝国国章、双頭蛇の中で、眼のない蛇を紋章にしたもの。エコーズ討伐を専門とし、コウダの息がかかった者が持っている。
【月の玉（つきのたま）】……魔帝国製の魔道具。神脈を少量吸収し、小結界をつくりだす。レベルは３が最高。色は使用していると、金色から黒色に変わり、一年ぐらいが寿命。異常に高価。
【ゴブリン姫】……ホーストホースを体内に封印した人身御供。大帝国にいるらしい。
【アイスドール】……賢帝国の国章。
【双頭蛇（そうとうのへび）】……大帝国の国章。
【ソードドラゴン】……剣帝国の国章。
【飛竜（ひりゅう）】……リンドブルムの国章。
【夜刀（やと）】……角のある蛇。元剣帝国の国章。今は廃止されている。
【赤眼化（せきがんか）】……別名、高位魔導師。神脈を体内に過剰吸収することによって発動する。右目が赤くなり、右目下の頬に神文字があらわれる。常人よりも身体能力が上がり、神魔法を唱えられる。ただし持続時間があり、普通の人で十分程度しかもたない。
【神文字（かみもじ）】……赤眼化することによりあらわれる、神に愛されし者の証。個人によって文字が違い、発動できたときに、頭の中で神文字が浮かび、その名前を知ることができる。神に愛されないエコーズは、絶対に持つことはできない。
【コウダ】……エコーズの王。現在は三代目。王の名前は代々受け継がれる。
【ホーストホース】……自己増殖を繰り返す、災厄のエコーズ。
【帝国平和条約（ていこくへいわじょうやく）】……魔帝国、剣帝国、賢帝国、武帝国、大帝国とリンドブルムが結んだ条約。最初に戦争を起こしたのがエコーズであるため、リンドブルム側が不利になる条件が多い。
【ゴーストエコーズ】……別の名前を『姿なきエコーズ』。エコーズと同じ能力を持つが、コミュニケーションが取れず、敵対的関係にある。出生は不明。巣を持っており、そこに入らない限り、人に襲いかかってこない。
【アゲハ】……エコーズでありながら、唯一神脈を体内に持っている。エトピリカではかなり有名。ただ、王の元、お城で育てられたため、一部のエコーズしかその存在を知らない。
【アダマス】……武帝国出資により建設された新築の結界都市。獣人が多く、最新式の吸収式神脈装置が設置されている。
【武帝国（ぶていこく）】……獣人が多く。国民全員、女子供問わず、筋肉質体型。最も頭が悪い国として有名。
【吸収式神脈装置（きゅうしゅうしきしんみゃくそうち）】……神脈結界を構築するための装置。賢帝国の技術者が作った。レベル１からレベル５まで能力を引きだせる。神脈を地中から吸いだし、魔力に変換し、自動制御によって機械を起動、弁を開閉し、変換された魔力を魔導管に送り、都市を包むほどの巨大な結界が可能となる。レベル５になると、神脈を持つ生物でも結界を通れない。起動完了にだいたい二十分ぐらいかかる。
【月の都（つきのみやこ）】……都市や街を守るための神脈結界の総称。
【トリップ】……吸収式神脈装置が、操作者の意図に関係なく、急に停止すること。
【神獣（しんじゅう）】……『神脈のカス』と呼ばれる。白く、表情や形は召還する者によって変わる。エコーズでしか召還できず、神脈のある所であれば、どこでもでてくることができる。レベル３以下の神脈結界の中では、自由に動ける。
『ソード』両腕が剣になっている。人型。
『アーマー』体が鎧になっている。人型。
『イカロス』翼を持つ。人型。
『マウス』口が大きく、敵を飲み込む。人型。
【集積吸収型神獣（しゅうせききゅうしゅうがたしんじゅう）】……神脈の吸収を、特定の神獣に集中させたもの。神脈結界レベル５でも動くことが出来るが、活動が制限される。高度な技術が必要なため、操れる者はエコーズでも限られる。
【紅姫（べにひめ）】……世界を覆う、細菌。感染経路は不明。全人類が保菌している。エコーズは抗体を持たない。
【赤い花（あかいはな）】……神脈を持たないエコーズが死亡した場合、紅姫が花を咲かせ、大地の肥やしとなる。不吉の象徴。
【中央監視室（ちゅうおうかんししつ）】……吸収式神脈装置を動かすための、機械がある部屋。オペレーターという職員がいる。操作がタッチパネルで力がいらないため、女性の職員が多い。
【マザコン】……マザーコンプレックス。子供が母親に執着を持つこと。
【ホームシック】……実家を異常に恋しがること。
【国章血印（こくしょうけついん）】……国内最高峰の資格。赤眼化保持者に、国からのお墨付きを与えるために、赤眼化と同時にあらわれる。国によって紋章は違っている。
【盲目の蛇（もうもくのへび）】……大帝国国章、双頭蛇の中で、眼のない蛇を紋章にしたもの。エコーズ討伐を専門とし、コウダの息がかかった者が持っている。
【月の玉（つきのたま）】……魔帝国製の魔道具。神脈を少量吸収し、小結界をつくりだす。レベルは３が最高。色は使用していると、金色から黒色に変わり、一年ぐらいが寿命。異常に高価。
【ゴブリン姫】……ホーストホースを体内に封印した人身御供。大帝国にいるらしい。
【アイスドール】……賢帝国の国章。
【双頭蛇（そうとうのへび）】……大帝国の国章。
【ソードドラゴン】……剣帝国の国章。
【飛竜（ひりゅう）】……リンドブルムの国章。
【夜刀（やと）】……角のある蛇。元剣帝国の国章。今は廃止されている。
