第6話IQ(知能指数)についてのぐだぐだ論理。

文字数 545文字

高IQだったら天才とかいわれるIQについてのぐだぐだ論理ですよ?
IQは100点満点のテストではなく、偏差値みたいな読み取り方をします。
大雑把な例でいうと100が偏差値でいう50みたいなもんで普通です。
んで、ギネス記録の天才な方の数値は200超えてるらしいです。
まあ、そんな大天才の数値とか関係ないんで数値の高低ではなく、読み取り方についてのぐだぐだ論理で~す。

例を出します。例えば、IQの数値が100ぴったしの大学生と幼稚園児の子がいたとします。
そこで質問ですが、大学生は当然小さい頃に習ってるんで掛け算できるのが普通ですよね?
じゃあ、幼稚園児は? 習っていないのでできないのが普通です。

でも、どっちも同じIQ100です。

そーいうことです。当然、同じIQの数値ですが大学生の方が掛け算できるので幼稚園児の子より頭は良いです。でも、IQは同じ100。
IQってこんな感じのもので、すべての年齢の範囲での結果の表示ではなく同世代の中での数値の位置ずけの分布の表示みたいなもんです。
よって、年齢差あったら比べるの素人にはナンセンスです。

よって、IQの結果比べても実際の能力差は厳密には素人にはイミフなので気にしてもしょーがないってぐだぐだ理論です。

以上、ラーメンくいてぇ~。…ぐだぐだ論理でした~。
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