不惑、というか無恥、というか落ち着きが必要

文字数 469文字

 木曜日は職業訓練学校で今学期最後の授業、制限時間内の実技試験でした。以前にも書いたのですが、私はテスト・試験が大嫌いなのです。他人からの評価、他人からどう思われているかを極度に気にするタチなので、なるべく一人でいたいし、なるべく一人で作業したい。そのくせ拘りはあるので、課題などもなかなか完成させられず、締め切り直前までダラダラとしてしまいます。

 自分が他人に影響を与えられるほど、実力の有る人間ではないと分かっているのですが……どちらかというと、批判されるのが怖い。もう不惑という歳なのですがねえ……落ち着こう、自分。写真はコモンウェルス・パークで満開の菖蒲です。

 なので考えてみれば、自分の書いたものを小説投稿サイトに公開できるようになったのは、なかなかの進歩です。今の仕事も助けになったのだろうと思います。毎日何度も別々の締め切りがあるので、とにかく送って送って、いかに誤りを少なく、いかに速く作業を進めるか学ぶことができました。それでも誤字脱字するんですよねえ……今回のは我ながら酷かった。反省です! 申し訳ございませんでした。
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