マルティン・ベック シリーズ【消えた消防車】 (2013/10/2)

文字数 273文字

1970年発表、1975年角川文庫第4版
著者:マイ・シュベール&ペール・ヴァール
訳:高見浩



シリーズ第5作、タイトルにある「消防車」が事件のキーワードとなる。
警察の監視下にあったアパートが爆発炎上して5人が焼死、犯人はだれを狙ったのか?
火事の現場に来なかった消防車は何を意味するのか?
一方で、ストックホルム警視庁殺人課チームの刑事の息子の玩具が消える。
買ってあげたばかりの玩具の消防車はどこに行った??
スウェーデンとデンマークそしてインターポールまで巻き込む
国際犯罪に挑むマルチン・ベック。
ベックの友人であり相棒でもあるコルべり警部が重傷を受ける。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み