『世界の美しい図書館』

文字数 405文字

『世界の美しい図書館』

タイトルそのまんま。紀元前の遺跡から、最新鋭の名建築まで、知の遺産100館を巡る旅なのです。

この手の写真集ってめちゃくちゃお高いと相場が決まっているんですが、これは1200えん+税ぐらいで買えたお得本です。

そのかわり、版型がちょっと小さくて16cmx16cmぐらい。

でも、見開きたっぷりで余白なくみっちり配置された美しい写真たちが本の小ささを感じさせません。

ほんとーに世界中に美しい図書館ってたくさんあるのですね。。

日本にもいくつかありますけれど(ちょっとはこの本にも載っています)能率一点張りではなく、ちゃんと「美」としても機能している図書館の数々は圧倒されてしまいます。

みんなめっちゃ美しいです♡

それと、こうしたアーカイブを大切にしている文化ってすばらしいなーと改めて思うのです。

あーーー、いってみたーーい! そして住みたい!!(ぉぃw

Original Post:2018/03/02


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登場人物紹介

神楽坂らせん

読書の合間に本を読み、たまにご飯してお茶して、気が付けば寝ている人です。一度おやすみしてしまうと、たいていお昼ぐらいまで起きてきません。

愛読書は『バーナード嬢曰く。』

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