第11話

文字数 134文字



とつぜん、モヤモヤはとびあがり、お空にのぼっていきました。

そして、お空のまんなかに来たときには、きれいな十五夜お月さまになっていました。

モヤモヤは、お月さまだったのです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み