ⅩⅠ Parallel Universe③ 共和国のコンバット・マリー 紹介文

文字数 452文字

 グリーゼ歴二八一五年十二月八日。
 テレス帝国軍警察重武装戦闘員・コンバットのマリー・ゴールドらの活躍で、オリオン渦状腕外縁部テレス星団のディノス(ディノサウルスが収斂進化したヒューマノイド・ディノサウロイド)のテレス帝国が壊滅した。

 その後、ヒューマ(人類の子孫・ヒューマン)によって、テレス星団に、
 テレス星系惑星テスロンのテスロン共和国、
 フローラ星系惑星ユングのユング共和国、
 フローラ星系惑星ヨルハンのヨルハン共和国、
 カプラム星系惑星カプラムのカプラム共和国、
 から成るテレス連邦共和国が建設された。
 テレス連邦共和国はオリオン国家連邦共和国の総統Jのもとに、オリオン渦状腕のオリオン国家連邦共和国に帰属した。

 テレス連邦共和国の治安はコンバット(テレス連邦共和国軍警察重武装戦闘員)によって維持されていたが、不穏な空気が、フローラ星系惑星ユングのユング共和国に流れはじめていた。
ユング共和国のコンバット、マリー・ゴールド大佐とカール・ヘクター中佐、AIクラリスは、犯罪抑止にのりだした。
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