【お題】『記憶違いの家族』

文字数 186文字

※こちらのお題は、あったらノベルズ(@attaranovels)さんよりご提供いただきました。

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最初は単なる年金不正受給の類だと思われていた。
当の本人が死亡しているにも関わらず、赤の他人を家族と偽っていたから。
しかし真相を確認しようと誰が出向いても、戻ってきた者は判で押したように「記憶違いの家族だった」と答えるばかり。

あの家には……いったいナニが居るんだ?
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