文字数 408文字


僕に限った事じゃないけど
特別なことは沢山ある
僕に限った事じゃないのに
捨てられないものもある
誰かと比較されてうんざりしてる
でも誰かと一緒じゃないと不安だ
矛盾した感情の狭間に
迷子になってる僕はら
甘い囁きがたった一つの
解決策のようにしがみつく
答えはその辺に落ちてたり
もう既に僕らの中にあるのに
焦りと抜け駆けしたい気持ちが
僕らにいつのまにか
アイマスクとかイアプラグとかで
色んなことを遮断されて
幼い僕らは短絡的な答えを求めがち
隣にあいつがいるから大丈夫
なんの根拠もないその理由で
今までもこの先何回間違った答えを
選んで進んでいくのだろう
今日もまた多数の方についた
ここにあいつはいなかった
あいつと初めて違う方を選んだ
あいつが間違えた僕が間違えた
正解はないかもしれないし
とてつもなく先で
手招きしてるかもしれない
あいつがいなくても
僕の選んだ方には安心した顔の
たくさんの人たちがいる
きっと間違ってない
僕はそう言い聞かせて
今ここに立ってる
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