第十二話:九系大神への挑戦

文字数 505文字

「じゃあ風呂に行くか」と俺は言った。

「ちょっと待て、神武控時。お前に話はあるから来い。」
「わかりました。」
「氷多、先生と話があるから先にお風呂行っといて。」と言って俺は先生と職員室に行った。

「神武、先氷多と練習の時に本気を出したか?」
「はい、もちろん出しましたよ。氷多も水系大神なので」
「よく言うわ、神力も使ってないくせに。まあ、それはほっといて大神対抗戦に興味はあるのか?」
「はい、あります。ぜひとも大神たちと対戦をしてみたいです。」
「わかった、一応このクラスから神田爆炎は火系大神と対戦予定なんだけど、お前はどうする?今は雷系大神しか空いてなくて、ほかの大神は全部戦う相手はいるんよ。もしほかの大神と戦いたかったら予選を受ける予定になる。」
「わかりました、雷系大神で大丈夫です。」
「わかった、注意しておくが雷系大神は相当の戦い好きだ。だから絶対に知らないように練習をしろよ。もう今日から2週間後だから学校を休んで練習に励め!」
「わかりました、では失礼します。」と
俺は言って、2週間後対抗戦の準備に励んだ。

さて、2週間後の対抗戦で神田爆炎と火系大神のどっちが勝つか楽しみですね。読者の皆さんはどう思いますか?
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