第36話 『 設定ノート 』

文字数 1,277文字

 大アタラン,もしくは古アトル・アン物語 四部作』
(1983.7.6〜7.13.) 3 


◎ とーとつに荒筋なのさっ <反動でNaNaになる。
(哲学的命題なんザ続けて考えられるもんかっっ)

 1.ミアルドは王の不肖の長子として生まれ、そう育つ。
 2.ディカールは伝統ある一士族の末子として育ち、
   騎士見習いとしていー子で頑張る。
 3.ミアルドはディカールに出会い抑えていた感情が暴発しそうになる。
 4.ディカールは尊敬・崇拝していた主人に唐突に友人扱いされて面くらう。

 5.友人ごっこは直ぐに素直に恋愛感情以上にまで発達する。
   but,相手の感情と立場は? 自分の行く末は?
          > ディカールは朴念仁かっ?
           ? 何を考えて生きてるっ
 6. ?
 7.かんどーの告白シーンですね。

 8.王の暗殺騒動があって貴公子は一人で都落ちしてディカールを訪ねます。
 9.ディカールは当然のように脱走して公子を守って逃避行に入ります。
 10. 森の《守りうば》の小屋で。老婆の死体みつけて。
   ミアルドさんお熱で。それから。
 11. ………人格ほーかいごっこ、やるの?
 12. ケッケッケッ 緑の妖婆っっ!

   ※ おばばとアンサの昔語のモチーフを構成として使うこと。

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 13. 戦乱がおこって、それでどこぞの地方の人類側戦線に、
   記憶喪失の金髪の美戦士と、その世話をした美人女戦士が
   志願して加わるわけでしょう。
 14. 隊長ミァ・トゥと
   女戦士(ルワ・ヘルマ)ディア・アッサムさん御活躍。
 15. 将軍閣下、タルーサ タッサールさん(仮名)登場。
   ディアは美人です。>いいよろう。
 16. ディアはミァ・トゥの話をタルーサにうちあけます。
   戦況説明? ミアルド公子は貴重な人材。
 17. まぁ、いろいろとあるだろうが……
   ●サムサラ地方おちて難民のむれ。
    ディカールのお母さんとディアの会話。
   ●ミァ・トゥと隊長たち?
   ●タルーサ公とディアのえんえん会話っっ!!
   ●ミアさんとディアさんのおはなしっ!
    etc.

(18. 帰るところを得る話)
 19. トゥ隊長はディアにプロポーズします。
   ディカールと呼ばせられ、記憶をとり戻し……そして。
 20. ディアはタルーサ公を呼びに行き。無言の
   さようなら。そして ジ・エンド。

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 21? 政略結婚でめとった幼い少女妃をミアルドは慈しみ守るでしょう。
    彼女の死後、悲嘆にくれる彼のもとに王子の乳母として
    タルーサ公妃ミアが現われるかも知れません。

 ◎ この時代の歴史的状況 …… えっ!?

(7/13)●だぁからぁ、アトル・アン古伝説シリーズ。
     神々の既に失われし時代?
    ●《神》という語の2つの概念。
     一般的なものとサムサーラに伝わるものと。
    ●後にひろまるサムサラ教の初まりですかね…ディカールは。


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