007.とある会社の都合
文字数 1,339文字
共創文芸社の第3応接室。いつもより狭い部屋で、池森先生は相談者の到着を待っていたのだった。
『池森圭治のいつもギリギリ』
最終回 おわり
ゲスト……安崎(無職)
聞き手……池森圭治(作家)・那古野絵見(弊社編集)
<編集より>
『文壇』の無期限休刊に伴いまして、最終回となりました。
ご愛読ありがとうございました。池森圭治先生の次回作にご期待下さい。
また、『文壇』を長らくご愛読頂いた読者の方に、心より感謝を申し上げます。