表紙&おしらせ

文字数 763文字

ニュース!! 

電子書籍版発売開始!!

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↑販売リンクはこちらになります。


読みやすいリフロー形式の電子書籍版もよろしくお願いします☆

さらにお知らせ!

電子書籍版にトークメーカー風のふきだしっぽい表示を入れた第二版も公開いたしました!

すでにお持ちの方はそのままで更新できるはずです。

とっても読みやすく変身しています!

↑こんなかんじです↑

あらためて読みやすい電子書籍版もよろしくお願いします☆

※本作品は邦訳されたフリードリヒ・ニーチェ作の『ツァラトゥストラ』または『ツァラトゥストラかく語りき』の引用が多く含まれています。

引用部分には通常キャラクター顔絵の出る部分に表紙が表示されます。

各引用諸元は以下のようになっております。

『ツァラトゥストラかく語りき』河出文庫、佐々木 中 訳

2015年8月10日初版発行


※作中の引用は2015年8月10日初版による。

『ツァラトゥストラ』(上・下) 光文社古典新訳文庫、丘沢 静也 訳

2010年11月20日初版発行


※作中の引用は2010年11月20日初版第1刷による。

『ツァラトゥストラ』中公文庫、手塚 富雄 訳

昭和四八年六月一〇日初版発行


※作中の引用は第八版による。

それぞれの和訳の著作権は各訳者・出版社に帰属します。

(なるべく正確に引用しているつもりですが、トークメーカーの仕様上、圏点などの表示ができず、ルビなどで正確性を欠いている場合があります。そのほかで引用のミスなどありましたらおしらせください)

それ以外のキャラクターたちの妄言、暴言などの文責は著者:神楽坂らせんにあります。が、本文を御覧になった結果のニーチェやツァラトゥストラへの認識の変化(特に誤解や誤読)の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。

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登場人物紹介

敬聖学園図書委員。菅原《すがわら》ひとみ です!

明るく元気な一年生! たまに騒ぎすぎて先生に叱られてます。

うちの学園の図書室ってすごい大きいんです。礼拝堂の裏にある4階建ての建物が丸々「図書館」なんですよ。すごいよね。地下室もあるって噂もあったりして。

小早川栞理《こばやかわ・しおり》と申します。

何やら図書室の主だとか超能力者だとか名探偵の生まれ変わりだとか……。

色々と噂されているようですね。その上、二重人格だとか……。

ーーー

ふん、この切り替えは意図してやっていることだ。他人にどうこういわれる筋合いはないな。


(親しい人の前では男っぽくなります。その理由は本編をどうぞ)

早乙女《さおとめ》れいか です。

自他共に認める栞理の大親友。栞理のいるところれいかあり。

栞理の頭脳と我が家の財力があれば、大抵のことはなんとかなりますのよ。


押忍! ワガハイが新聞部部長、柏野《かしの》ようこである! 


嘘である!

にゃはは。本当は図書委員でーす。壁新聞担当! でも、学園イチの情報通とは私のことよん!

噂話から真実の報道までなんでもリサーチ! 情報はおまかせっ!

『ツァラトゥストラかく語りき』河出文庫、佐々木 中 訳

2015年8月10日初版発行

菅原ひとみが選んだ最もあたらしい翻訳のツァラトゥストラ。

雰囲気的に「さん」付けで、愛称は『ツァラさん』


※作中の引用は2015年8月10日初版による。


『ツァラトゥストラ』(上・下) 光文社古典新訳文庫、丘沢 静也 訳

2010年11月20日初版発行

早乙女れいかのペアブック。現代風に再翻訳された読みやすさに定評のあるツァラトゥストラ。

愛称は『ツァラちゃん』


※作中の引用は2010年11月20日初版第1刷による。


『ツァラトゥストラ』中公文庫、手塚 富雄 訳

昭和四八年六月一〇日初版発行

小早川栞理が見出した、なかなかハードめの翻訳。硬質な日本語に浸りたい向きにはおすすめ。

無理やり決められた愛称は『ツァラ殿』


※作中の引用は第八版による。


栞理幼女バージョン (NEW!)

栞理 兄(NEW!)

ナレーター役の四天王その壱(シルエット)

なんと! ファンアートですって!

先輩方をGoogle+の黒にゃんこ  naduki ari さん が書いてくださいました! ワーイ(∩´∀`)∩☆

表紙ッ!

本作のキャラクターデザインおよびイラスト(の大半)は著者の敬愛する「しんいち」師匠の手によるものです。

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