第8話 あとがき

文字数 836文字

……え?……な? ……り? の三段落ちどうだったでしょうか? 今回の話は作り手の立場からも結構見て欲しい部分で、気合を入れて書いた回です。
そして、ネタに関して読者さんに聞くのはどうかなとも思ったんですが、これだけはどうしても聞きたくなりました。不快に思ったらスルーして下さい。この先は読まなくて結構です。


















このネタは、過去に考えていた物で、それ単体ではそこまで気に留めていませんでした。ですが、緊迫したシーンの後に使うと結構面白いと、小説を書いている事で気付かされました。ノートの中で眠っているだけでは気付けない事。小説を書いていて本当に良かったと感じられる出来事でした。
自分はタイプスピードは遅い癖に誤字脱字が非常に多く、何回もチェックの為に読み返すのですが、普通にそこで吹き出していました。
更に記憶力が低いので、自分で書いた筈なのに何回も引っかかっています。
……え? とか……な? は驚いた時や唖然とした時に使われる感嘆詞ですよね? それが続いた後、次も普通にあ? とか、は? が来ると思った所に全く関係のない……り? です。この不意打ちに耐える事は出来たでしょうか?
突然目にしたら笑ってしまうと思います。そして、えなりかずきさんを否応なく思い浮かべるでしょう。
多分それで笑ってくれた方も居ると思っています。彼を知っている人は多いと思いますから。
手前味噌ですが、恐らく今回の話の中に登場する全ネタの中で、トップクラスだと思っています。
ですが、へえ? これが一番面白いのなら他は見なくていいや! と、この回で読むのをストップするのだけは勘弁して下さい……他のネタも結構気に入っているのはありますし、私の主観であのネタが面白いと思っているだけで、他のネタが皆さんに合う場合もあります。一応全て見て貰いたいので、是非最後までお願いします!
そして最後にお願いがあるのですが、もしあのネタで笑ってしまったという方が居ましたら、笑った。とだけでもコメントしてくれると嬉しいです。  
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