斬浄 愛(ざんじょう あい)
女性 12歳
能力名:斬浄眼(ざんじょうがん)タイプ:逆力(さかりき)
魔人の一族である斬浄家に代々伝わる特殊な眼。
眼の能力は開眼した人間の妄想、嗜好によって変わる。
愛の眼の能力は武器に接触したものの力を吸い取り、そのエネルギーによって自身の武器に強化を付与するというもの。
設定:
愛は憧れの姉に追いつくため、必死に刀の腕を磨いていた。
なかなか姉に追いつけず、手触りが大好きなスポンジのようになんでも吸収できたらいいのにと考えているうちに、斬浄眼を開眼した。
だが、愛の開眼後、すぐに姉は行方不明になった。
行方不明になった姉を探すため、愛は妖刀村正がベースとなった姉の刀、斬界刀(ざんかいとう)を手に旅に出た。
そして、最近になってようやく姉の行方が掴めたのだが……?
・武器:斬界刀・・・愛の能力による超強化の負荷にも耐えられるほどの耐久性を誇る。切れ味がよく、世界を斬り裂く刀と斬浄家では言い伝えられている。
戦う理由:姉をみつけだすため。
アイコン、イラスト:きゃらふと様
作成者:榎本レン
【名前】
神魔=アリス=ナイトメア
【性別】
見た目はつるぺた幼女だがポ○モンの禁止伝説同様に性別の概念は無い。(見た目は11歳くらいの幼女)
【年齢】
実際のところ本人にもよくわからない
【特殊能力(?)】
《異常の設定者・アリス》
「全ての世界はワタシの見ている悪夢に過ぎない………だから望めば何でも叶うの」
ありとあらゆる事象を、まるで明晰夢の要領で【設定】するという実質上最強且つ最も欲深き自由のチカラ。
全ての情報という情報はワタシの夢の中の【設定】の一部に過ぎず、それらを望んだ通りに幾らでも改変でき、その改変現象を【異常(バグ)】という。
『どういう【設定】にしたい』と、言ったり思ったりすれば【異常(バグ)】らせられない【設定】は無い。
万が一、存在や魂を概念ごと消滅しても、何をされても、どんな状況下に居ようとオートで発動できる。
【設定】をあらかじめ【異常(バグ)】らせておくことで【デフォルト設定】を装備する事が出来る。
『装備中の【デフォルト設定】』
・自分より強い奴を見た瞬間、力が敵が絶望するレベルまで跳ね上がる。
・魔法や能力的なチカラは自動的に効かない。
・攻撃してきた相手はゲームみたいに【フリーズ】する。
【設定】
作者の趣味を色々と凝縮した結果、これ以上ない程に痛々しい厨二チックなデザインと設定を携えてしまったやべーやつ。
前世では魔女をしていたが死に際に神を介さず自力で転生した上に『旧世界』を丸ごと破滅させて『新世界』の生成を促したやべーやつ。
親友の亡骸と全異世界中の生命力を使って不死身で最強の人形を創り出したやべーやつ。
本来は物語の作者のみが所持することを可能とする筈の《設定》という実質最強のチートを使いこなすやべーやつ。
筋金入りの悪食なうえ、身体の背面側から【暴喰器官】という名の触手が何本も生えており、それを使って口から食べられない大きさの物を貪り喰らうやべーやつ。
5連続で「やべーやつ」と書かれている割りには以外と温厚な性格。(しかし極度のサディストなので注意が必要)
特にチョコレートとチーズが大好物で、それを両方使ったチョコチーズケーキがマイブーム。
最近ではよくトークメーカーのダンゲロスSSに姿を現す。
【モード《龍喰アリス》】
「汝、冷徹なる鋼の龍王、神も魔も滅する異形よ!いまここに極黒の剣となりて、我が手に力を!
《バハムート=エクス=マキナ》」
光に飢えた堕天の魔女ことアリスが、機構の屍龍妃であるバハムートと融合し一体化してしまったせいで更に厨二力に拍車が掛かってしまった姿。
通称『龍喰アリス』
昔見せた吸収合体とは異なり、龍化と擬人化を可能とするバハムートの細胞変換能力を応用して大剣と甲冑に変化した物を装備したフォルムとなっている。
大剣と甲冑の銘は《バハムート=エクス=マキナ》
実際の見た目は剣鎧共にきゃらふと産剣鎧のデザインが細々しく脆弱に見えるレヴェルの大きさ、分厚さ、重さ、を連想させる強靭且つ大雑把な構造故に剣や鎧というより『鋼塊』や『要塞』のような印象を抱かせる。
小柄な少女である使い手は、そんな不釣り合いな『鋼塊』と『要塞』による重さなど全く感じさせない動きを可能としている。
『融合』というより『装備』といった具合の合体形態なので主導権は完全にアリスのものになっており、装備を通して剣鎧と化したバハムートの身体に内包された無限の『生命力』を常に吸収して飢えを満たしている状態にある。
しかしアリスの『異常』の力を通す事によって、その『生命力』は本来のものと比べて桁違いに増幅されるらしく、この状態のアリスは攻守共にバハムート単体を遥かに上回る力を秘めているようだ。
そのためか『生命力』を吸われているにも関わらず剣鎧からドス黒い光が絶え間なく溢れ出ておりバハムートの力を今まで以上に引き出す事が出来て、更には剣による一撃は彼女の必殺技である《ライズ
オブ バハムート》に匹敵する。(つまり下手に加減を間違えると一振りで世界が次元ごと崩壊します)
この形態はアリスやバハムートの全形態の中で最も耐久力に優れた形態であり、それを活かしてバハムートの保有する『生命力』と巨大な剣と強靭な鎧にものを言わせた圧倒的な力に任せて相手の攻撃や能力ごと叩き潰すといった戦闘スタイルを得意とする。
また、この形態は、とある形態の繋ぎとしての役割も担っており、その形態を『蝶』に例えるならば、これは『繭』や『蛹』のそれに近く、例の形態の力を殻の中に隠し込んで封印しているような状態にある。
その影響か、このモードに移行したアリスは人が変わったかのような無口(クーデレ?)口調になる。
【戦う動機】
試し切り(simple is best)
【イラスト】
きゃらふと様
【作者】
ダンゲロス界の最弱王!
脳内☆ロリロリ楽園幻想