第39話 『森のふところ・還るべき者』 ? (1983.7.13.) 6 

文字数 1,244文字


 ◎ 登場人物一覧

 ☆ ディカール・デュアレスト・ダム・サムサーラ
    (サムサラ出の若騎士ディカール)
    主役。イズルン森出城勤務の平凡な(?)若騎士。
               ……非凡だなぁ……

  > ディア・アッサム(ディカール・ディア)
     正体不明の謎の美女(?!)。
     自分では亡兄に武術を仕込まれた下級士族の娘と言っているが、
     言動に食い違いを作っても一向に気にかけない。
     ルマルウンに誓いをたてない。

 ☆ ミアルド・トゥリアンギア・サクア
    (トゥリアンギア領主ミアルド)
    主役。神王の不義の長子。

  > ミア・トゥ隊長
     忘れ病の勇戦士。ディアに助けられ、以来共にいる。


(ミアルド側)

 ● アルシア・ナタル …… 元公子の侍女。恩を受け、公子にミトラを捧げる。(ミトラ)
 ● リージア・ナタル …… アルシアの義妹。ルマルウンに剣を捧げるもの。(ミトラ)

 ● ク・スールァ侯 …… トゥリアンギアの実質的な管領。
             ミアルド公子の養・教育者。
             また目付・監視役でもあるをも課せられている。
             スールア家の族長。

 ● 男I …… 愛人である 女I が妾にやられるのを防ぐ為に、
        離縁してアセドの魔薬に手を出し、士卒に捕らえられた。
 ● 女I …… 男Iの愛人(ミトラ)。刑を受けた男を追って鉱山(やま)へ行く。



(ディカール側)

 ●早耳 …… 若騎士修業時代の友人。
      (もっと重い役割を負わせるか否か?)

 ●タジ・タン …… イズルンの馬飼い見習い。ディカールを慕う。
 ●タジ・ホン …… タンの姉。ディカールに恋する。

 ●母親 …… サムサーラの森の祭司・巫女の一人。ディカールの母。

 ●タッサール将軍(侯爵) …… タイマア軍側の総指揮官。
  女戦士ディアを愛し、ディカール・デュア、ミアルドの物語を知る。

 ●男II + 女II …… ミトラ・タと呼び合う中でありながら殺しあった。
           その事を公言して、男も怒る民衆に殺された。




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コメント
りす 2006年11月19日0:54
ヒミツ日記(相互リンクの人のみ表示)

……しかしだね……☆

1983年……って、わたし、
華の受験生だったか、
茨の浪人生だったかの、
どっちかのはずなんだがな……★ (^◇^;)?

おべんきょーもせずに、
こんなのせっせと書き溜めてるから、
進学しそこなったんだよねぇ…………★★ (-_-;)>”

今度、私がもし第一志望に合格していたら、
同じ学部の同期(もしくは後輩)だったかもしれない人が、
地元から、国会議員に立候補する予定です……(共産党)。

もし、人生が違ってたら、そーゆー人たちとオトモダチ、
だったかもしれないはずなんだけどなぁ……。

 (゜-゜)””””トオイメ

まぁいいか? 自分は、今の自分で。 (^◇^;)”
 


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