第61話 『創世記(創成期)概要 (2) 』 

文字数 968文字

(中三、とノートの表紙に書いてある☆)


 森の木々たちに国造りを始めるべき所として示された土地についた女神は清らかな泉でのどのかわきをいやした。
 すると女神の手からこぼれた水から水人が、口からあふれたしずくから水小人が生まれた。
 
 
 
 
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 D−T(に似た創作文字) 略事典 3

 女神伝説  マリアンドリームの言動をしるした本、
       聖書のような役割をはたしている。

マリーシャ   マーイリーシャ
 マーシャ  マーライシャの愛称(地球風だと マリサ )

  マーイリシャール
 マーシャル  マーリシャルの愛称(地球風だと マサル )

  マーイリーシャ マーライシャ  マーイアルフ + リーシャ

  マーイリシャール マーリシャル  マーイアルフ + リーシャル

 リーシャ・リーシャル  娘・息子(エルフ風の発音、
             マリカル・ロックではライシャかレイシャル)

 マーイアルフ  マーイラ + エルフ、水面月の精(月乙女の一人)

 マーイア  水面(主として森の池や湖の)に映った月、水面月

 マドリアウィ  最古のダレムアト王都、また、その跡地

 フェイリーシャ  マーシャの母親の名 フェイラ + リーシャ
          (マーイアルフは尊称で、
           リーシャがかさならないようにした)

 フェイラ  森の花

 月乙女  レリナルディアイムの侍女たち(女神が地上にいるときのみ)。

 月立の国  レリアン・ダレム、東の荒野の手前、果て山の西斜面にある。
       月読峠に月の女神(レリナルディアイム)の神殿があり、
       エルフや神の末裔が多く住まっている。

 レリアン  月立(つきたち)、月出(つきいで)、

 ダレム  国、国土、土、大地、

 レリナルディアイム  月の女神、月と命運を共にするもの、
            天空をつかさどる二大神の一人。

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 『 創世記(魔法世界創世記)』

 …… 大地の誕生 から マドリアウィ王朝の確立 まで ……

 序章 大地の手

  ・ 女神の疑問、空の誕生、精霊たちの出現、眠りそして起きる、
    大地の変動、蒸気、雨、海や陸ができる、
    森が育つ、雲がきれる。

 

 
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