第133話 チャットノベルとYouTube 2

文字数 773文字

 少しいじってみたチャットノベル。始めてみると面白い。
『作品の中の音楽』を投稿するまで時間はかからなかった。歳を考えると、すごいな、と思う。面白いおもちゃに出会ったみたい。投稿始めた頃のような高揚感が!

 しかし、音楽ほど、押し付けられて迷惑なものはない。姉が来ると必ず見せられる『よみい』のピアノ。話を合わせるが……
 だから、自己満足。小説やエッセイだと著作権や出典がややこしいが、YouTubeはいくらでもOKだもの。1曲検索すれば無数というくらいある。最後まで行きつかない。

 投稿したらすぐに、お気に入りをふたりの方からいただきました。ありがとうございます。感謝の極み! 感激の至り! 励みになります。
 おふたりのお気に入りのおかげで、初っ端から1位を!
 PV数はどうでも。いえ、PV数も多かった。いつものことながら表紙開けただけの方が多かった。

 作品の中の音楽を思い出し、たくさんのYouTubeを観る。どれにしよう? 時間のかかること……でも、楽しいですよ。
 チャットノベルの機能を知らない方、多いのでは? やってみませんか?

 私事ですが、仕事を減らしたので時間はある。当分楽しめそう。
 私事ですが『材料集め』から小説のヒントが。これを書き始めてから、いろいろ調べたり、過去を思い出したりして、2作品投稿しました。空き缶集めのおじさんと、海辺のあばらやに住む老人から着想して。
 今、また頭の中に物語ができつつある。がらんどうだったのに。

 これからは歳との戦い。体力、健康作り。それに断捨離。
 趣味の園芸、それから諦めていたピアノ。やたら動画を観ているのでまた弾きたくなってきた。習っている時は難しい曲ばかりやりたがり、先生も呆れただろう。もう弾くのは諦め、聴くだけにしようと思っていたが……今1度習ってみようか、なんて考え中。新年度だし。





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