声は変わりゆくもの

文字数 686文字

声優のパジャマ会議だと、野郎の中に女子が混じっている様で混じっていなかった。
何のことだ。
いや、なめまわしで女装男子と分かった後、一緒に吸い上げられた女性と結婚はしていたけど、若くて浮気しまくるから離婚しているって情報でもう「いや、別れとるんかい!」ってなった訳ですが。
一緒に吸い上げられる位、別れても一緒な訳だが。
夫婦は続けられないが、ビジネスとしての付き合いは問題ないそうな。
しかし、女装していても声は男だったな。
まあ、あくまで女装であって工事をしている訳でもホルモンを打っている訳でもなきゃそうだろ。
はめ○らのEDとか、歌手を知らないと女性が歌っているのかと思う位なので、それに慣れていた。
あと、パンダなママの声とか。
声優はそれがお仕事です。
しかし、秘宝島の犯人は声変わりしていないから声からはバレない。
あと、脛も腕もツルツルだったんだろう。
金田一少年の脛毛ありんこ。
初代金田一少年、仕草は時にオカンっぽくても、髭と脛毛で女性には思えない……が、戸籍は女性でも髭な漫画家も居る訳で。
まあ、戸籍はそのままだったおかげで元から同居していた相手と(現行法で)結婚出来た訳で。
戸籍的には夫の方が女性に間違われる系夫婦。
まあ、漫画家のエッセイ読者からしても、夫の方が嫁扱いな様だが。
性別についての考えなんて、本当に人それぞれだよにゃ。
そう。
だから、書評イベントの為に楽園○アダムを読んで「性別による服装規定とか……ああ、うん」となった訳ですが。
そんでもって、Natural Thangを一部訳してエピソード名にぶち込んだ。
~らしくとか
馬鹿らしくて
冗談じゃにゃい
そういうことです。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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