「租税回避地」という漢字が読めない病

文字数 226文字

 昨今、パナマ文書問題で<「租税回避地」という漢字が読めない病>が続出してるらしい。

 「租税回避地」は合法だ。
 「タックスヘイブン」は合法だという意見が多い。
 
 でも、この文章自体がそもそも矛盾してる。
 呼び方変えたほうがいいのでは?と思ってるのはわたしだけ?
 
 この問題を重く見た文部科学省は緊急会議を開いた。

「今回の『租税回避地(ごうほう)』についてですが……」

「安部山総理……、いや、ふりがな間違えました。失礼しました」
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登場人物紹介

神様

織田信長の神霊説もある。

神様の助手

黒髪の童子。

石田三成(いしだみつなり)

某戦国武将と同姓同名の男。
チートなスキルをもつ非正規社員である。

島左近(しまさこん)

某戦国武将と同姓同名の男。
三成のコンビニバイトの副店長だった。

婚活の女神アリサ


三成と関わりを持つようになる。

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