第4話

文字数 691文字

❤︎ーSIDE  花美ー❤︎

(うそ!///)

(変な声、出ちゃった//////)

チュ…

「や…、ぁあんっ!」

(勝手に出ちゃう)

「あ、ぁん…ん、、、」

(///とまんない…)

噛まれたところが 


熱い

佐々くんの唇が、


ゆっくりと首筋を伝いながら、


私の耳を侵す

チュ…

「ん、ん…んぅ〜!」

夏の制服の上から、


佐々くんの大きな手で胸を触られると

ビクンッ‼︎‼︎

カラダが跳ね上がった

自分のカラダじゃないみたい

「や、やあっ、あ、ぁああ…ぁん!」

甘ったるい声

「ハッ…、ヤバイ」

「え、??…やっ、やだ、や、ぁ!」

ブラウスの裾から


佐々くんの手が入り込む

……と

グイ!!

「きゃあっ!!」

そのまま制服をめくり上げられて


素肌がさらされる

かああああ///ぁああ〜〜〜!!!!

「ヤバ…すっげえ、カワイイ」

「や、待っ…て、待っ、


やっぱ、無理…無、、、」

「待たねぇよ」

首筋に舌を這わせながら

荒々しく肌に直接伝わってくる体温

「///ぁ…」

チュ…

「ふぁ、あ…!」

「花美…」

ゾクンッ…‼︎

その甘い声に


全身が粟立つ

(ダメ…)

「花美……」

(…も、ムリ……)

「あ…、あ、は」

「あははははっ!


くすぐったぁああ///〜〜〜あいッ‼︎‼︎



ドンッッ‼︎‼︎


「…!!?」

「はうっ!!」

瞬間

私は佐々くんを


思いっきり突き飛ばしてた

バランスを大きく崩した佐々くんが

ベッドの端で、ゆっくりと天を仰ぎながら

そのまま、仰向けの状態で…



ドサッ‼︎


(……落ちた)

(ベッドから、落ちちゃったっ!!)

サァアーーーーーー……lllll)

全身から血の気が引く

「あわわわわわわわわ」

(私ってば…私ってばっ、、、)

(また、やっちゃったぁああああっ〜〜‼︎)

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