(Ⅰ)アニメ、漫画、小説等が仕事になると、どう作品の見方が変わるのか
文字数 2,417文字
大丈夫です。スタートするのがヘタで申し訳ないです。
ゲーム会社のCEOですか!
具体的にどういう仕事をしているのかとか、聞いても問題ないでしょうか
自社で海外向けにも対応しているということですかね。
では漫画やアニメなどの話をしましょう。自分の場合は小さい頃から漫画やアニメが好きで、文章を書くことも好きだったので、その流れで作家になりました。
田口さんの場合はどうしてADV制作会社という仕事についたのですか?
(漫画やアニメの話からそれる理由だったら、すみません)
中国のビリビリ動画とか、再生数がニコニコとは段違いですしね。
日本語しか出来ない身としては、耳の痛い話です。
あ、ちなみにⅡ~Ⅳのところにも、同時に書き込んでしまってOKです!
軽いノリでもOKなので、その辺りはまったく気にしないで大丈夫です!
話の脱線もアリです。楽しくやるのが一番です!(←主催側としてどうなんだって発言ですが)
ども、メインゲストの今岡英二です。
メインいいながら、そこまでの役割を果たせるかどうかわかりませんが、そのへんは主催同様ノリでいきたいと思います。
今岡先生、お待ちしていました!
こっちのほうが書きやすいかな? と思い4本同時に変更しました。
>>勝手にローカライズ
なるほど。こういう対策面、まだまだ日本は遅れていますね。
創作者だけは増えているんですけどね。
Eスポーツに関しても遅れをとっていますし。
>>上層部が世代交代
うーむ。しかし、こればかりはこっちでどうにかできる規模の話ではないですよね(´・ω・`)
>>クールジャパン
個人的にはクールジャパンいう言葉は好きですけどね。
そういうふうに褒められて、悪い気はせんでしょう。もともとはアメリカで使われだしたのがきっかけですし。もっとも最近は政府が声高に言っているのが一人歩きしている気がしないでもないですけどね。
タイトル2番目のエンジニアです!
昨日もえらい時間まで仕事しててお酒飲んで起きたらもう昼でした・・・。
4本立てということで色々なところにテーマに沿った発言をしていきたいと思います。
どんな人かはプロフィールを見ていただければと思います。。
よろしくお願いします!
>>お酒飲んで起きたらもう昼でした
ここはこんなのばっかりか(笑)
かくいう私も昨日取材から帰ってきて、歩き回った疲労から、起きたら昼だったわけですが。
では、よろしくお願いいたします。
>>ここはこんなのばっかりか(笑)
お疲れ様です!
そうみたいですね(笑
それではテーマに沿って盛り上がりましょう!
神山さん、今井編集長どの、ようこそ。
もともと俺が聞きたかったこと、ここで聞いちゃいますね。
ちょっとここまでの話とはそれるんですけど。
今の仕事について、二次元に対してなにか見方かわりましたか? という点です。
詰めていくと上で既に語られていることに戻るのですが、自分の場合は、作家になったことで他の作品を楽しみにくくなったんですよね。
仕事目線で見るというのは、どの仕事も同じだと思いますけど。
自分の場合は、俺が成功していないから、他の作品が眩しくて辛い。で、ならどうすればいいんだろう? と悩んでしまうような。そこで、上のような議論の内容にも関わってくるわけですが。
では、テーマに沿ったところを、私も喋っておきたいと思います。
私の場合は「今の仕事について、二次元に対してなにも見方は変わらない」というのが正直なところですね。
もともと私は作家・ライターになる前はバンドマンをしていたのですが、実はその頃から「本の虫」でした。高校時代はバイト代の半分を本代に費やしていましたし、学校の図書室の貸し出し本数がうちのクラスだけ飛びぬけて多いというぐらい本を読んでいましたから。実際、いまも自宅の蔵書数は9000冊を越えております。もっともそのうち小説が2000冊で漫画が7000冊と、圧倒的に漫画のほうが多いんですけどね(笑)
で、本格的に作家・ライター業に転向して以降は、意識的に読む数・読む時間を増やしていますが、基本的な見方はなにも変えてはいません。
なので、個人的な考え方としては「他の作品を純粋に楽しむ目」と「他の作品のどこがいいのか、研究する目」を同時に持って、それを併行して活用するという感じがベストかと思っています。
なお、これは私自身のベストであり、他者にとってもベストかどうかは謎ですが(笑)
ま、こういう考え方もあるのだと思っていただければ。
>>いまも自宅の蔵書数は9000冊を越えて
かなりの数ですね。写真とかで見てみたいです。バンドマンの頃の経験は今に活かしたりしないんです?
音楽を使った作品作りとか、なにか出来そうですが……。
考えたら、自分も漫画に対しての見方はそこまで変わっていない気もします。そう考えると、一番好きなのは漫画だったのかもしれないです。
いずれにしても、心に余裕はないんですけどね。
>>「他の作品を純粋に楽しむ目」と「他の作品のどこがいいのか、研究する目」
これは本当に思います。この前者をやろうと思っても、なかなかうまくいかないのが辛いんです。何事も楽しめれば一番なんですけど。
後者は日々ノートをつけているんですけど、それでやっていますね。
こちらの次ページを用意します。
適当なタイミングで移ってもらえたらと思います。
現在は食への安全性が重視されることで牛肉などのうち国産品が占める割合はいくぶんは回復をしていますが・・・
(参考文献;うまい肉の科学(サイエンス・アイ新書)より)