第7章 予告

文字数 476文字

◇ 物語は 第7章 『アルタクティス4 ~ ガザンベルクの妖術師 ~』 へと続きます。


【あらすじ】

「なぜ生きている・・・。全ては少年時代の奴隷狩りから始まった」
 白昼、人混みの中に怪物が現れた。その暴走を食い止めた超人リューイは、たちまち嫌な予感を覚える。その前夜のこと、同じ生物に取り巻かれた知事の邸宅では、何者かがしかけた呪いがじわじわと進行していた。
※  『アルタクティス ZERO』より「外伝1 天命の瞳の少年 ― 第1部」 「外伝2 ミナルシア神殿の修道女」に関係する内容となっています 。



◇ こちらは作品紹介のための読み切り単独版 『アルタクティス特別編 ~ やしろの首輪 ~』



【あらすじ】

 広大な森を歩き続けていた一行は、川のほとりで、呪いのチョーカーを首から外せなくなった少女リンと出会う。リンを救うため行動を起こした彼らは、数百年前に遡るその首輪の伝説について知り、浄化をしても呪いが繰り返されることを知る。本当の意味で解決させるためには、リンを助けるだけでなく、その謎をも解かなければならないが・・・。作品紹介用の読み切り特別編。


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