書評イベントの参加作品数は十だった模様

文字数 534文字

イベントによっては、結果発表が遅れる程の応募数がある中、小説を読まないと書けない書評イベントは参加が少な目ですね。
そりゃ、好き勝手書く方が参加数は増えるだろうよ。
夏休みの宿題に読書感想文がある辺り、一ヶ月程度の期間で課題図書等の本を読んで、指定された原稿枚数の感想を書く……ってのは、多くの人がやらされて出来るっちゃ出来ることではありそうですが。
いや、宿題を出された全ての子供が、真面目に感想文を書いたかが先ず謎。
今や、検索して書き写すだけの子も居るらしいからねえ。
先生によっては、それに気付くだろうけど、そこまでのことをしないか、思い付きもしない先生も居るだろうね。
先生だって、子供向けの本の内容全てを知っている訳では無かろうし
書評イベントの選考は、対象作品を読んでやるとは思うけどにゃ。
余りにも内容とかけ離れた書評を選んだらアウトだから。
選考側は、選考する作品より長い小説を何時読むのだろうか……?
 
しかし、イベントに参加しても賞金を貰えたことは無かったし、感想も牛丼ものだけ。
そう、
 
 やはり牛丼
 牛丼は全てを
 解決する!

 
みたいな。
牛丼とタワマンと絡みつく高遠。
吉○屋のマニアックめな雑誌が売られる位、タワマンで食べなくとも牛丼は全てを解決するんですよ、ええ。
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登場人物紹介

作者の化身
 毒親育ち故にひねている

イマジニャリーフレンド
 ツッコミ担当

モブ

何にでもなれる黒い人

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