第2話 2021/06/10

文字数 774文字

2021/06/10
今日も夢を見た、少し嫌な夢だった。
○○ちゃんが自分のことを楽しいわけ無いと言ってきた。
理由は分からない、すごく悲しかった。
何度も起きたり寝たりを繰り返していた。
自分はどこかが痛かった、夢の中で階段を下りていた。
下りたところに寝転んで泣いていた。
すると姉が来て何か言っていた。
その前には何人も知らない人が出てきた。
何をしていたのか思い出せない。
最近はグミを食べるのにはまっている。
大体が砂糖で作られている甘いお菓子、砂糖の塊を毎日もぐもぐ食べている。
砂糖と塩は美味しいのだ。
ココアにも塩を入れると美味しくなるらしい。
猫と一緒に寝転んでいた、猫がとても温かくて癒やされた。
触るとふわふわで柔らかく、とても心地良い温度でいる。
何度か飼い猫を見送ったことがある。
触ったら固くて冷たかった、とても驚いた。
命がなくなるとこんなにも冷たくて悲しい。
そんなことを考えながら自分も冷たくなりたいと思ってしまった。
気分の上がり下がりが激しい気がする、姉にも聞いたら言われた。
自分のメンタルコントロールが出来なくて苦しい。
昨日、ゲームに興味が出てきたと書いたのにもうどうでも良くなっている。
興味を失うのが怖い、感情が死んでいるようで耐えられない。
温かい感情を取り戻したい、元々持っていたかも分からないが。
今日は遠くにいる祖母と夕飯を食べに行く。
また食べるだけの作業になりそうで嫌だ。
家族仲良く食べていたいのに、母も父も皆楽しそうじゃない。
前から家族とのお出かけは良い思い出がない。
必ず喧嘩になるか親から怒られていた。
親の顔色を窺いながらのお出かけだった。
毎日がつまらなかった、今も時間を持て余している。
何もしたいことがない、思い付かない。
思い付いてもやろうと思えない、とても億劫だ。
食事は味が分かるようになってきた。
楽しみを感じられるようになりたい。
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