邯鄲 NPC

文字数 630文字

・レイトン・セタリア

 外見・(プレイヤーがPC②に設定した本来の)年齢・性別がPC②と同一の中忍頭です。PC②の記憶にある上司の姿とは決して一致しません。

 自分の強さを鼻にかける人物であり、密かに商売敵であるはずのPC①を恋慕しています。忍者として目覚めた自分を受け入れてくれた優しい両親を、別の忍者に殺された過去を持ちます。

 データは「魔翁」(基本189p)を使用します。ただし、生命力は6、奥義数は1つとし、忍法【彷徨】(基本94p)を【波濤】(基本95p)に変更し、【万華鏡】(基本80p)を取り除きます。


使用奥義 名称:『真打・分身(かんぬき)

効果:【判定妨害】 指定特技:《分身の術》

演出:分身を好きな場所から好きな向きに発生させる。壁の中でも。敵の身体と重なった状態でも。まるでビデオゲームのバグ技のように。

・PC①の流派の幹部

 エキストラ。PC①とPC②の記憶にある上司とは別人です。なんか色々な権限がありますが、戦闘力自体はそんなにありません。

・その他のエキストラ

 ルールブックの記載どおり、シーンプレイヤーはエキストラを自由に出すことができます。たとえそれが肉菓子木型にただ消費されるためだけの忍者や妖魔であっても。たかがエキストラでしょう?望めばいくらでも湧いてきます。なんなら殺す罪悪感を消すために邪悪な性格にしましょう……自由に作ってください!レイトンがいつものように分身を出したように。PC①がキャラクター性を決定づけたように。

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