生徒に何かしらトラブルが有った時は

文字数 565文字

学校には沢山の生徒が居るので、何かしらのトラブルが起きるものです。
まあ、不完全な存在の人間が集まれば、どうしたって何か起きるにゃ。
アーメン(それな)
そして、何かしら起こる度に引用されるのが
 あなたがたがわたしを選んだのではない。
 わたしがあなたがたを選んだのです。

と言う。
何か、ジャンナッツのパッケージに書いてある一文みたいだにゃ。
猫があなたを選んだのではない、
(ぬこぬこネットワークの差し金で)
猫があなたを選んだのです。
猫による下僕探しは春に増加するにゃ。
猫の話は冗談みたいな面もありますが
(但し、猫の居る家に猫が寄って来る例もあるからあながち間違っちゃいない)
ミッション系では真面目に語られている、筈。
筈、て。

いや、何度目かになると
 とりあえず言っとけ感
が漂って来るもので。

何が有っても、みちびきぃ~的なノリで流そうとすると言うか。

まあ、先生陣もいちいち生徒に向き合っていたら時間が足りないしにゃ。
アーメン(せやね)
ただ、何かにつけて
 あなたがたがわたしを選んだのではない。
 わたしがあなたがたを選んだのです

だったので。
そんな風に言わんでも。
いや、実際にあったことだし、普通校では言わないことだろうから書きますよ?
教師の全てが洗礼を受けた訳でもないのに口にするから、そう言うマニュアルでもあるのかなと。
嫌なマニュアルだにゃ。
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登場人物紹介

作者
育ちも悪けりゃ口も悪い
目も悪いからアイコンが眼鏡

イマジニャリーフレンド
ツッコミ役。

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